昨日6月1日は「写真の日」とか。フォトグラフ(写真)というのは”光で描く”
という意味だそうです。写真の力は凄いと思います。
言葉以上に、時として”励ましの光”を贈ると思うのです。
その婦人は宿命の嵐の道を歩いていた。
しかし、彼女はある雑誌から”笑顔”の贈り物を貰った。
本当の笑顔は「嵐をくぐりぬた人への贈り物」と、私は思うのです。
其の”お婆ちゃまの写真”に私の手は止まった。
その笑顔のしわの何んと美しい事。 何か、心の中に涙を感じました。
”写真”は見る人の、人から人へのバトンタッチです。
写す人も、写される人も”命の印画紙”に恥じない写真にして参りましょう。