マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

命の食べ方

2013-11-23 19:03:16 | Weblog

   その方のお話しにショックを受けました。

 それは、食に関する”DVD"。

 ナレ-ションもなくただただ映像が流れる”ドキュメント”と。

  広大な土地にとうもろこしが------。

 そして、次は動物 牛、豚、鳥と。

 牛は私達の想像する牛ではないよう。ホルモン剤で筋肉もりもりのの牛。

 ド-ピング所ではありません。

 その牛がに連れられると、その前で震えるそうです。

 これからの場面を想像するのでしょう。

 瞬間に電気ショックで、あとは解体され------。

 音のない世界に残酷の言葉を押し付けられた様です。

  人間は他の動物の命を頂いて生を生きる。

 生きる事は他の動物の犠牲の上にある。

  改めて命の重みを考えましょう。

不活発

2013-11-23 18:39:29 | Weblog

  心身の機能が低下する「生活不活発病」。

 耳慣れない言葉です。

  定年退職や転居などをきっかけに"外の世界とのかかわり”が

 減る事で起こる症状。

 社会参加は人としての義務。

 その意識のある人は「不活発」にはならない。

 ”時事会””老人会”の役割などをやる意識があれば

 何処でも自分の居場所はある物。

  参加する事、前に歩く事、活発であり続ける事が最高の健康法。

 さあ!やる気が第1です。

 そうです。”やる気”です。時事

左手のピアニスト

2013-11-23 00:48:45 | Weblog

  世界には何らかの理由で右手が使えず左手の

 ピアニストがいる。

 日本人の知内威雄さんは、ある日突然に右手に痛みが走りーーー。

 左手演奏の挑戦の道を歩く。

  しかし、左手の楽譜も少ないし又弾き手も少ない。

 左手の楽譜の歴史は埋もれたまま。

 竹内さんはその宝の旅をさぐり、一つ一つを探していく。

  インターネットでも"左手のピアニスト”として公開していく。

 困難をものともせず後世の人達の為と。

 バラのような美しい音色を奏でながら素晴らしい人生を歩いている。

 バラにはとげがあるが、彼の音にはとげがない。

 諦めの世界から立ちあがった"左手のピアニスト”

  花の様に美しい彼の音に心が揺れる。