マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

相手を思う

2013-11-25 23:57:14 | Weblog
 
  日野原重明医師は今年102歳。

 氏は研修医師達に語っている。

 「目の前に"病気がある”のではなく"病む人間がいる” 

 との感覚を持つことが大事」と。

 凄く難しく深い事だと思う。

 悩んでいる人に対しては打開策だけではなく、その人と一緒に

 悩み祈って行動する事。

  励ましは相手の心に灯をともす。そして、その心によって

 波を乗り越えていける。

 目の前の一人の人に心を砕き大切にする。  

 それが人間としての最高の振る舞い。

 その様な人になるよう努力いたしましょう。