マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

コンビニ

2012-02-19 10:50:47 | Weblog

  北海道のコンビニ”セイコ-マ-ト”

 顧客の心になっての店つくりだ。店内キッチンがあって

 専門スタッフが居てご飯は厨房で炊く。

 あつあつのご飯のおにぎりが本当に美味しそう。

 かつ弁当、あつあつ弁当お客様の顔が皆な笑っている。

  そしてなにしろ安い。ス-パ-に行かなくても此処に来れば

 総てが揃う。果物、野菜、魚と、100円惣菜も凄い。

 ゲソのから揚げ、サラダ、煮物と。パスタも100円で。

 ”安売り””オリジナル商品”が店の顔だ。

 昨年顧客満足度ナンバ-ワンを。コンビニではないコンビニ。

  このセイコ-マ-トの経営者会長赤尾照彦氏の心が温かい。

 製造販売を一緒にして安定経営。愛され必要とされる事を目標に。

 氏は「続ける事は変わり続ける事」と。

  過疎の集落離島に店が開かれる。まさしくライフラインの提供。

 この様な経営者こそ庶民の味方だ。

 


話しを聞く

2012-02-18 12:07:04 | Weblog

  1対1で対話する事で大切な事って何でしょう!

 ある心臓専門医は患者と向き合う時に心がけた事が

 あると云う。

  それは「時計を見ない」「電話をとらない」「あいての言葉を

 途中で遮らない」

 全身全霊で聴くと言う姿勢だ。

 そして、声を聴くだけである程度の診察が出来ると。

  こんな言葉がある。

 「”上医”は声を聴き、”中医”は色を相し”下医”は脈を診る」

  聴く事は癒す行為が含まれている。

 誠心誠意耳を傾け友を心から励ます生命の名医に。

  人は話を聴いて欲しいから-----!

 

スカイツリ-

2012-02-16 11:59:45 | Weblog

  墨田区の東京スカイツリ-。

 間もなく完成。世界一の塔になる。

  見事なタワ-ばかりに目がいきがちだが地下には

 地上を支える「杭」が約50メ-トルの深さ迄打ち込まれている。

  目に見えないが何事も基礎が大事。

 建物だけではない。人間も同じ。我が人生の「杭」を

 何処に据えるのか、根本の心が人間を強くしてくれるのでは

 ないだろうか。

  心は偉大な画家の様に自分の人生を描きあげて行く事が出来る。

 人生の最高峰へ成長し続ける一人一人でありたいもの。

  日々挑戦の心を忘れない自分に。

ピアニスト

2012-02-14 10:59:52 | Weblog

  トルコでピアノ音楽祭が開催され日本から

 辻井伸行さんが招待された。

 世界的に活躍する人達の権威ある音楽祭。

  辻井さんはトルコは始めての訪問らしい。

 トルコの人達は本当に優しく親日的。

 その温かさの中に溶け込んで辻井さんは町に出る。

 ある店では太鼓を叩かせて貰い音の仲間に入る。

 又、ある店では弦楽器を弾かせて貰ったり----!

 レストランでは体中で踊ってリズムをとる。

 辻井さんの笑顔が美しい。

 トルコの人達の生活は音楽と共にある、そんな感じ。

  コンサ-トでの曲目は”トルコ行進曲”

 本番での演奏、本物の耳の超えた聴衆がスタンディグオベ-ション。

 そして辻井さんの感謝の御礼。

  彼ほどお辞儀の美しい人はいないだろう。

 心のピアニスト辻井さんに幸多き事を--。


 

水墨画の巨匠

2012-02-14 10:40:00 | Weblog

  テレビで始めてその名前を知り水墨画を観た。
 
 圧巻の一言。その名前は巨匠”伊藤若沖”。

 外国ではその名は知れ渡ってるとか。

  コレクションをしている方が作品を披露した。

 ほとんどが”ツル”と”タカ”の絵。

 斬新な手法で新しい様式を切り開いた人。

 薄めの墨、濃い墨とその技術は巨匠といわれる賜なのだろう。

  八十歳を過ぎて書いた最後の作品”屏風”

 ツルの色々な表情が、まさしく不思議ななツル。

 卵型の丸い胴体の描き方が滑らかにして点と線と面。

  実物を何時かみて見たい。きっとその存在感に圧倒される事だろう。

 いつか、きっとアメリカに---。

美しい日本語

2012-02-13 11:08:11 | Weblog

  若い女の子が「わたし 腹減った飯食いに行こう!」

 目が点に成りました。

 「私お腹が空きました。皆さんお食事に参りません」。

 こんな風に云えたらその女の子がもっと素敵に見えるでしょう。

  美しい日本語を話すのも訓練です。自分の心に意識する事です。

 その思いは汚い言葉が出そうになると喉にスィッチが入り

 鍵が掛かります。

 言葉は言霊です。話すと同時に心に仕舞われるのです。

  あなたの心が暗黒の地獄になるのはいやですよね。

 ならば努力しましょう。

 そしてご一緒に”美しい日本語の学校”に入学致しましょう。

 美しい日本語を話すことは日本の文化を守る私達の使命ですから---。


勇気

2012-02-11 12:05:00 | Weblog

  勇気と云うのは人間にとって原動力つまりエンジンなのです。

 心の中に素晴らしい考え方があっても実行する勇気が

 無ければ何も始まりません。

 勇気は自分の道を自分の山を登って、理想に希望にと向かって

 いけるのです。

  ドイツの詩人シラ-の言葉。

 「一人立てる強き者は真実の勇者なり」と。

  いかなる事があっても行動をおこし正道を歩む力-----!

 いろんな勇気があるでしょう。大きな勇気小さな勇気。

 勇気には代りりがありません。その根底には人の為と云う

 素直な思いがあれば。

  さぁ!勇気の言葉を胸中に今日から出発です。

嫉妬

2012-02-11 11:44:50 | Weblog

  歴史上で嫉妬しなかった人物は福沢諭吉が

 あげられるとか。

  彼は「自分に足りない所があればその足りない実情を

 改めて満足できる筋道を選べば良い。それなのに、他人の

 成功を否定しライヴァルを何とか引きずり落として

 自分のレヴルに並べ様とする。数ある人間の不徳の中で

 最も害がある」

 そして、「嫉妬する間があるのなら学ぶべきだ」と彼は徹して

 学びぬいた。

 「努力する所に嫉妬は無縁。人を嫉妬する代わりに

 活発に行動し嫉妬の気持ちを断ち切って他人と正当に

 競争する勇気を奨励しなくてはならない」とも。

  世の中は悲しいかな”人の不幸は蜜の味”と嘆かわしい。

 氏の”勇気の言論”でこの世から嫉妬の闇を無くす道を

 皆で歩いていきましょう。

鬱病

2012-02-10 10:41:49 | Weblog

  100万人の人達が鬱病なんですって!

 なんでこんな世の中になってしまったのでしょう。

 希望なき社会希望を見つける事が難しい社会。

 自分の未来が不安で探しだす事が出来ないのでしょう。

  でも思うのです。

 二つしか道は無いのです。前に進むか立ち止まるか。

 立ち止まる事は後退です。楽観的に生きる努力が

 大切なのです。

  「災いは口より出でて身を破り幸いは口より出でて

 身を飾る」

  文句を云っても始まりません。

 鬱病は我が儘な人が成る相です。自分の思い道理に

 ならないから----。

  同じ一生この地球に生かされたという原点に返れば

 鬱病になんかなってはいられません。

  大切な事は自分に勝つことです。