マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

マジックツリ-ハウス

2012-02-08 19:16:55 | Weblog

  アニメ映画「マジックツリ-ハウス」の人気と共に

 その原作が注目を集めている。

 ツリ-ハウスと云うのは樹木の上に子供の遊び場として

 造られる小屋の事。

  物語は少年ジャックと妹アニ-が魔法の木の上の小屋

 (マジックツリ-ハウス)から時空を越えて冒険するファンタジ-。

 兄妹が人助けの為に現実と過去えの冒険を繰り返しながら

 成長していく。

  兄妹は補い合い乍ら数多くの危険や困難を乗り越える。

 兄には知を求める尊さ学ぶ事の楽しさ思いやり、やり遂げる意志の力が

 示される。妹は勇気や信じる力を体現する。

  読者はそこから広がる無限の可能性を感じれるのです。

 さぁ!ワクワクする知の世界えの扉を開けましょう。

コンサ-ト

2012-02-08 11:21:32 | Weblog

  2日間の”オペラとお花とワインと食事”の

 コラボレ-ションの舞台が終わった。

 場所は"グランパシフィックLE DAIBA"

 お客様は約60名のミニコンサ-ト。

 テノ-ル村上敏明さんの歌声に合わせてフラワ-ア-ティストの

 ロ-ラン氏が美しい花束を仕上げてゆく。

  テノ-ルのあの高い音に女性達は”アドレナリン、ド-パミン”が

 沢山流れ興奮の世界えといざなわれる。

  30階のホテルからの夜景”何と美しい”そこでの食事。

 耳で聴いて、目で楽しみ、美味しい食事で満ち足りて。

  素敵な癒しの時間を感じて頂けたら、そしてそれが明日えの勇気にと。

 それが私の喜びで願いです。

命のザイル

2012-02-07 13:31:59 | Weblog

  冬山でその二人は遭難した。

 必死にザイルを手繰り寄せても危険な状態に。

 限界の時が来た時一人の彼は自分を守る為に心を鬼にして

 そのザイルにナイフをかけた。そして彼はベ-スキャンプに

 辿り着く事が出来た。

  崖から転落したもう一人は地獄の中で生の声を聞いた。

 "何としても生きるのだ”と。

 キャンプ迄は果てしない遠さ。しかし彼は考えた。

 短い目標を20分と決めて、まずあの地点までそして又20分と

 それを繰り返し彼は遂にキャンプに生還した。

  目の前の一歩一歩の大切さ。
 
 ”小事つもりて大事となる”

  その男性の生還から学ぶ事は大きい。

映画

2012-02-06 12:37:46 | Weblog

  「ALWAYS三丁目の夕日」が公開中。

 東京オリンピックの世相を背景に「家族」の出会いと

 旅立ちを描いている。

  作中、登場人物が問いかける。"幸せとは何でしょう”。

 いろいろな答えの中の一つに「幸せとは"幸せの予感”です」と。

  つらくとも苦しくとも夢に向かって歩みゆく期待と手ごたえと

 充足感が”幸せ"なのでしょう。

  映画の中1シーン----思いを寄せる居酒屋の女将に結婚指輪の

 小箱を贈る。中身は空。しかし、彼女は結婚指輪をはめて

 光にかざし”幸せの予感”を感じそっと微笑む。

 何と心が温かくなるのでしょう。

 「一つの階段を越えると同時に次の階段に向かって

 スタ-トする」とはある人の言葉。

  幸せの蕾は着々と開花の準備を進めているでしょう。

 ”幸せの予感”に向かって。

   

内戦を止めた女達

2012-02-04 12:59:08 | Weblog

  その女性達はリベリアの女達。
 
 独裁政治反勢力との戦い。その波は総て罪なき人達に。

  子供達に政府も反勢力団体も銃を持たせ平和ではなく

 破壊の暴力を心に植えつける。

  女性平和団体の代表が涙の枯れた意志のの目でとつとつと語る。

 政府軍によって夫が地面に妻もひざまずかされナイフで脅され

 歌って踊れとそして後ろを見ろとそこでは我が子がレイプ

 次に右を見ろとそこで夫の首がじわじわと切り落とされていく。

 そこで妻は意識を失った。

 この戦争と暴力を止める為に総てのリベリアの女性達は

 宗教を越えて果てしない時間の抗議と座り込み。

 折れそうな心、しかし自分たちが今やらねばと立ち上がる。

  そして遂に平和を勝ち取っていくのです。
 
 まだまだ真の平和には遠い道のり。

 しかし立ち上がる女性の力は総てを変えていくのです。

解っているつもり

2012-02-04 12:29:13 | Weblog

  歴史学者の故阿部謹也氏は学生の報告にはいつも

 ”それで何が解った事になるのか”と、問いかけた相だ。

 教授は”解るとはそれによって自分が変わる事”と。

 そして、”一見解っている様に思われる事でも実は

 何も解っていない”とも。

  人はともすれば表面だけで物事を判断してしまう。

 "解っているつもり”ほど恐ろしいものは無い。

  トルストイは言った。

 「英知は無限である。そして英知を身につけて向上

 すればする程益々それは必要になってくる」

  学べば学ぶほど無限の向上の階段を登りたくなるのだろう。

お月様

2012-02-03 10:20:49 | Weblog

  漆黒の空にオレンジがかったお月様。

 闇のなかに浮かぶ一寸法師のお月様。

 ちっとも前に進まずふわふわと浮いている感じ。

 今にも落ちてきそう。本当にドキッとする様に美しい。
 
  自然が贈ってくれる心えの贈り物の様だ。

 どんな物でも自然に勝るものは無い。

 今夜のこのお月様もいっぷくの絵画。

 これ以上の名作は無いだろう。

 このような宝石を見られる私達は幸せ者だ。

 心から自然に感謝しよう。

 きらきらと輝くお星様に案内されて何処に行くのでしょう。

 ”一寸法師のお月様”有難う!

人生2回生まれる

2012-02-02 12:08:28 | Weblog

  フランスの哲学者ルソ-は語る。

 「私達はいわば2回この世に生まれる。1回目は存在する為に

 2回目は生きる為に」

  悔い無き最高の人生を生き切る為には何処までも

 自分らしく強く朗らかに歩ききる事なのだ。
 
 ”使命”を心に持って!

 2回も生まれて来るのです。立ち止まり心の声を

 耳を澄まして聴きましょう。

  自分にとって生きる事はどういう事なのか。

 忙しい日々の中での止まった時間それは深い意味があります

 心の声が聞こえてきましたか。

  今日からあなたは2回目の人生を生きるのです。