偉大なる作曲家”ヴェルディ”は語っています。
「私の人生の最高傑作はこの音楽の館『ヴェルディの家』です」と。
音楽家達は自分の年金だけを施設に入れ、あとは自分の音楽家としての
尊厳と共に生きる事が出来る。
廊下ですれ違えばそこでオペラの一場面”愛の二重唱”になるのです。
ホ-ルではピアノの音と共に、合唱の花が小さく大きくと波の様に広がるのです。
音楽家の人生の心の為に建てられたこの館-----ヴェルディの遺産だけでは
経営が難しいとの話しも。
でも、文化の高い国イタリアには、必ず支援者が出てくるでしょう。
日本にもこの様な声楽家のホスピスの様な施設-----お金持ちは
こういう事にお金を使うべきと思うのですが-------!
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