”アンネの日記”を書いた”アンネ・フランク”
第2次大戦中にオランダ アムステルダムの隠家の窓から
眺めた”アンネの木”と呼ばれる”マロニエの木”
その苗木がニュ-ヨ-クと米国内11ヶ所に植樹されるとか。
”アンネの日記”の映画が思い出だされる。
自由を奪われ、屋根裏部屋に家族と友人達と過ごした時間。
それは平和な私達からは想像も出来ません。
いつも、何かに怯えて--------。
”アンネ・フランク”はその中で少女の感性から
この名作を残したのです。
「愚かな戦争をしないで下さい」と。人々は忘れていく者です。
でも、忘れるのは罪です。
その為にも、この植樹は大きなな意味があるでしょう。
”平和ノメッセ-ジ” として--------。
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