10年後の自分に対しての手紙。
「拝啓10年後のあなたへ」この企画は福島県のある町役場の考えたもの。
2006年から今年で10年。どの人も新しい自分に出会い、又連れ合いからの
言葉に目頭を熱くする。ある夫婦は農民民宿をやっていたが原発で廃業、村を離れる。
この間に奥様はガンの5回の手術。また今年も再発。
夫婦は村に変える事を決意。其処での手紙。ご主人様は嬉しさの照れ笑いの涙。
これからも二人でつつましく生きていくと。
私は10月の誕生日に、10年後の自分に手紙を書きました。
必ずそれを読める自分で有り続けたいと-----。
そして、何時か旅立つ準備として”あの世の自分”に
手紙を書いてみようかなと考えています。
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