沖縄那覇市西方に浮かぶ人口710人の小さな島”渡嘉敷島”
交通週間の期間、道端に子供達の書いた文が張られていた。
「マブヤー(魂)落とすな スピード落とせ」と。
この島に信号機はたった1つ。
交通事故も少ないこの島で何故”この言葉”が生まれたのでしょう。
それは、島の安全を長続きする様、島民だけでなく観光客にも
無事故の運転を呼びかけたいからと。
「そんな事解っている」がこわい。
その人間の陥りがちな心理。
それを、「そうだ、用心しよう」と自分に言い聞かせることが大事。
常に事故に「遭わない」「起こさない」そして周囲に
「起こさせない」との意識を高めましょう・
”意識”は”行動”となって現われるものですからーーーー。
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