大丈夫

　　子供に対しての何気ない親の一言。「大丈夫！」

　でも、この言葉はコミニケーションでもなんでもない。

　大人の自己満足に過ぎないという事。

　親子といっても人格は別々。”あうん”の呼吸で意志が通じていると

　思わない方が良いと。

　　子供とは未来を担う崇高な人格を持った人材。

　深き使命を持った鳳雛なのです。

　私の尊敬する師匠の言葉。

　「向き合う関係から一歩離れて未来を作っていく子供達と

　視野を広げてみましょう」と。

　　きっと子供達に掛ける言葉も変わってくるでしょう。

ミニマリスト

　　こんな言葉が生まれたそうです。

　見栄や物に支配されず”ミニマム”の最小限の生活をする。

　限りなく物を少なくするのです。”物を持たない暮らし”に。

　　その男性のワンルームの部屋。何にもありません。

　クローゼットには年間を通して洋服が６着。野球選手のように

　同じ物を着るそうです。浴室には液体石鹸１本、１枚のタオル。

　食器も最小限。かっては正反対の生活。しかし、物に埋まっての生活で

　心は満たされなかった。

　物を減らした事による生活、心の変化。

　　若い世代に少しずつ広がっているらしい。

　でも、私何事もほどほどと思うのですがーーーー。

　経済が廻らないじゃないですか。

　でも、世界は広いーーーいろいろな人が居ると言う事なのでしょう。