親心 2015-06-27 22:59:33 | Weblog 第35代横綱の双葉山が幕下時代実家に1泊した。 夜中に目が覚めると父親が自分の身体をさすっている。 此処で起きると父もばつが悪かろうと、ずっと寝たふりをしていたと言う。 何と胸の熱くなるシーンでしょう。 双葉山は引退後「時津風」を襲名し、部屋を持った。 嬉しかった出来事は、我が子のように育てた弟子が優勝し横綱になった事と。 、 親にとって子供の成長こそが喜び。 人として大きくなった姿を見せる事が”親孝行” 過日の「父の日」ーーーあなたにとっては如何でしたか。
意識 2015-06-27 01:24:05 | Weblog 日本では対岸の火事のように思われてきたテロ事件が 相次いで起こる厳しい時代です。難民問題も人ごととは云えません。 ”難民を助ける会”の理事長の方が語っています。 「過酷な民族紛争の現場で中立の日本の民間団体から 出来る仕事がある。それは人道支援です」と。 そして、「誰が正しいのではなく何が正しいのか」 深い意味ある言葉です。人間として”何が正しいのか”をといかけるーーー。 私には関係ないと思わず、あちら側に居るのが自分の家族だったら と言う創造力は大切な事です。 ”意識”を持つ事が平和に繋がっていくのです。