マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

心配り

2014-01-22 16:55:18 | Weblog

  オ-ストリアの元文部次官であった”サイフェルト女史”は

 有名なソプラノ歌手でもある。

 ある方が女史のエピソ-ドを語っていた。

 「コンサ-トの日、妻の出産が近ずいていました。

 それを知った女史は『アンコ-ルで歌った歌はブラ-ムスの子守唄

 貴方の子供の為に歌ったの。きっと無事にうまれてくるわ!』と。

  女史は次の様にも語っています。

 「人生はあまりにも短い。その時間を誰かの為に使いたい」

 どんなに忙しい時でも、人の出会いを大切に言葉を大切にする。

 その実践が人の心を打っていくのでしょう。

  忙しい人程”心配り”が出来るようです。

 それが出来る人に、又今日から前進です。