マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

2014-01-17 22:46:41 | Weblog
  
  私の尊敬する人生の師匠は語っています。

 「人間にとって母を思う”一念”がいかに強いか。

 母の為に立ち上がれば人間は最も強く最も正しくなれる」と。

  その学生は宮城県の故郷に帰省した。

 あの東日本大震災の半年後ーーー母は病で亡くなった。

 言い知れぬ悲しみの日々、そこに差した救いの光。

 それは”母の生き方” そして”彼には世界に雄飛する人に

 成長して欲しい”との母の願いを知る。

 彼は決意した。そして留学生として海を渡った。

 母と子の勝利は、いかに母を心深く思う事で決まっていくのでしょう。