マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

人材像

2013-01-12 11:49:54 | Weblog

  企業が採用したい人材像は「コミュニケ-ション能力」が

 全体の60パ-セントだ相だ。

  「コミュニカ-ション能力」とは家族、学校と云う閉じた空間ではなく

 社会の中で異なる年代、文化、業種の人々の価値観を理解し説得出来る力の事。

  ある言語学の専門家は

 「自分の言葉が通じないという事の体験が重要」「いつでも通じていたら表現は

 上手にならない。『解ってくれない』と云う人の存在が絶対必要」と。

  ”粘り強い対話”という物が重要なのでしょう。

 「伝えたい」と云う「対話力」を磨く事が自己の成長に繋がっていく。

  さぁ!今日も挑戦です。
 

選択眼

2013-01-12 11:29:28 | Weblog

  向こうから人が来る。”偉そうな態度で道を聞く”

 相手は畏まって丁重に答える。

 また、向こうから人が来る。今度は”物腰低く尋ねてみる”

 相手は横柄な態度にでる。

  この実験を試みたのは福沢諭吉。

 こちらの出方次第で相手は伸びたりちじんだりとゴム人形の様になる人間。

  福沢諭吉は語る。

 「世間に圧制政府と云う説があるが、これは政府の圧制ではない。

 人民の方から圧制を招くのだ」と。

  昨今の政党政治家の動き、離れたりくっついたりと忙しい。

 政策も蜃気楼の様。

 『ほね』のある政治家が居ない事。『ほ』とは秀でる。『ね』とは根。

 "優れた根っこ”

  その様な政党、政治家を選ぶ国民にならなければ--------!

 選択眼を持ちましょう。