六甲1号の出撃にっき

撮影ロケの出撃模様のほか、日々の雑感なんかも綴ったものです。

富士そば カップ麺

2021-05-01 | 食べもの

 少し前のネタになりますが、今年の2月頃に近所の食品スーパーに富士そばのカップ麺が売り出されていたので、恐る恐るw買ってみることにしました。自分ん家ではカップのそば・うどんをある程度ストックしていて、急な風邪ひきとか雨降りで外出が面倒な時に食べたりしていて、この富士そばもそのストックの中に置いていたのですが、今回ようやく引っ張り出してきて食べることにしました。
 恐る恐ると書いたのには、「富士そば」で検索すると、予測変換で「まずい」という言葉が出てくるのと、私も実際に幾つかの店舗でそういう目に遭った事があるので、やっぱり恐る恐るなのです。ググるなよ、絶対にググるなよwww
 価格は1個 250円(税込)ですから、けっこう高い部類に入ります。カップの大きさも一般的なカップ麺の1.5倍は幅があって、少しならずとも期待感だけは上がる・・・ほどでもないか。


 さて購入から2か月ほど経って(一応賞味期限は8月までありました)中身を取り出してみると、あーあぁぁぁ紅生姜天がぁぁぁぁーーー   割れていました。やっぱり冬場で乾燥しててからかな? でもどん兵衛や緑のたぬきの天ぷらは割れてませんから、何らかしかの構造的なものがあると見た方がよいでしょう。
 この一番メインな紅生姜天が割れてるところでテンション爆下げ(いや元々上がってませんw)、後はかやくと出汁の3つの袋があり、かやく以外は出来上がり時に投入します。

 カップの大きさに比べて、麺はたったのこれだけという、してやられた感が拭えませんが、実際の麺の量も60gで、どん兵衛や緑のたぬきの72gに比べると15%も少ないので、やっぱりか・・・
 まあ食べる時にこんな検索してたら味わって食べられないので、勿論こういうった事はこの記事を書く時に調べたので良かったですが、こういうのは予め下調べなどはしないで食べる事をオススメします。

 さて蕎麦では珍しい?待ち時間の5分が経って、フタを開けます。
 「ジャ~・・・・・」んとっとっと・・・
 もう完璧に天ぷらがどこかの高級外車のマーク状態になっていますw 紅生姜じゃなくて「ベンツ生姜」ね。

 食べてみて一言 『旨い!』  (ハズレの店で食べるよりは。)
 
 この限定復活したニュータッチの富士そば紅生姜天ぷらそばですが、既に生産は終了しており、在庫も尽きてるようなので入手は出来ないようですが、再販売リクエストの高い商品なので、いつかまた出てくるかも知れませんね。
コメント
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