今日は年少さんとちびっこクラスがいちご畑に。途中聞こえてきたカエルの声にもニコニコワクワク。そして、いちごさんとご対面。ニコニコしながら「たべたーい」。全員が自分でとることは難しいので先生がとってあげたりして、一つずつ手の中に。香りをくんくんかいで、「いいにおい!」。そしてお口の中へ。
そんな流れの中で、らんこ先生は一組のカップル?に目がいきました。年少クラスでイチバン大きいHくんとちびっこクラスでイチバン小さいAちゃん。つまり今日いちご畑に行った子供達の中では、イチバン大きい子とイチバン小さい子。らんこ先生は見たのです。Hくんが身体をかがめて、Aちゃんのお口にいちごを差し出すところを。Aちゃんも嬉しそうにお口をあけて、パク。Aちゃんの小さなお口では一口でパクッとはいかず少しずつもぐもぐ食べてまたパク。Hくん、その間ちゃんといちごを持っていてくれました。
いいシーンを見ました。とっても幸せな気分でした。お家では3人兄弟の末っ子のHくんだけど、いやいや末っ子として大事に扱われているから、ちゃんと年下の子に優しくできるんだね。
他のお友達もそれぞれにいちごを堪能し、ヤギさんともふれあい、素敵な里山体験となりました。
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