今日は、観劇会。劇団小さいお城の人形劇、「ふしぎのくにのアリス」です。
あまりにも有名なこのお話を、幼稚園の子供達向けにどんなふうにアレンジしてくるのか、私も興味津々で開演を迎えました。そして子供達がどんなふうに受け止めるのかも楽しみでした。
感想を言うと、とっても見事なアレンジでした。1時間足らずでしかも幼児むけという制約の中で、よく知られたキャラクターや場面は一通り登場しておりました。
アリスは6歳の女の子、と何度も繰り返されていました。それが、年長さんの女の子達には良かったように思います。自分と同じ年の女の子の冒険ストーリー。そんなふうに楽しめたのではないでしょうか。不思議なキャラクターがいろいろ出てくるのを楽しんでいた子もいました。劇が終わってお人形さんたちと一緒に記念写真を撮ったのですが、「チェシャ猫みたいに」とか、「ハートの女王様のように」というとそれなりの顔をしてくれた子供達でした。
そして一番小さいクラスのお友達にもそれなりの楽しみ方がありました。ご存じのように、アリスは不思議の国で大きくなったり小さくなったりします。それが楽しかったちびっこクラスのTくん。横にいるD先生に「おおきくなったね」と嬉しそうに報告。D先生がうなづくとニコッ。小さくなるシーンがあると「ちいさくなったね」とまたD先生にはなしかけ・・・。それが何度も繰り返されているのがとても嬉しかったらんこ先生でした。
一人一人が違う楽しみ方をしたであろう、ふしぎの国のアリス。さすが、ふしぎの国のアリスでした。
あまりにも有名なこのお話を、幼稚園の子供達向けにどんなふうにアレンジしてくるのか、私も興味津々で開演を迎えました。そして子供達がどんなふうに受け止めるのかも楽しみでした。
感想を言うと、とっても見事なアレンジでした。1時間足らずでしかも幼児むけという制約の中で、よく知られたキャラクターや場面は一通り登場しておりました。
アリスは6歳の女の子、と何度も繰り返されていました。それが、年長さんの女の子達には良かったように思います。自分と同じ年の女の子の冒険ストーリー。そんなふうに楽しめたのではないでしょうか。不思議なキャラクターがいろいろ出てくるのを楽しんでいた子もいました。劇が終わってお人形さんたちと一緒に記念写真を撮ったのですが、「チェシャ猫みたいに」とか、「ハートの女王様のように」というとそれなりの顔をしてくれた子供達でした。
そして一番小さいクラスのお友達にもそれなりの楽しみ方がありました。ご存じのように、アリスは不思議の国で大きくなったり小さくなったりします。それが楽しかったちびっこクラスのTくん。横にいるD先生に「おおきくなったね」と嬉しそうに報告。D先生がうなづくとニコッ。小さくなるシーンがあると「ちいさくなったね」とまたD先生にはなしかけ・・・。それが何度も繰り返されているのがとても嬉しかったらんこ先生でした。
一人一人が違う楽しみ方をしたであろう、ふしぎの国のアリス。さすが、ふしぎの国のアリスでした。
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