今日の午後、2年前に園を退職したY先生(旧姓H先生)が、生後3ヶ月の娘を連れて幼稚園にやってきました。
昨日連絡をもらっていたので、Y先生が担任をしたことがある、現在の年長さんの何人かには「H先生、遊びにくるからね」とお話ししておきました。
赤ちゃんをつれたY先生。最初に目があったのは、Nちゃん。「あら大きくなって~」。そしてその周辺にいた同じクラスの子たちとも目があって、手をふって・・・。ちょうどおやつの時間の前ということで、年長さん達は先生のお手伝い。年長さんらしくテキパキ動く姿に、また「大きくなって~」。
続いてH先生が在園中は、まだちびっこクラスのちびっこだったお友だちにも目がいきました。「信じられん~。大きくなった~」。
最後にはお昼寝中だった、現ちびっこクラスのこどもたちのところへ。中にはH先生が担任したことのある子の弟や妹がいます。「お姉ちゃんとそっくり~」「やっぱり、にとるねぇ」とまたまた感動。
こどもたちの成長を間近に見ることができる事は、子どもと関わる仕事をしている者の特権ともいえる喜びです。離れていてもいつまでも先生ですよね。
らんこ先生なんて、3才から知っている子と毎日一緒に仕事してるもんね!しんじらんなーい。
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