2022年も終わろうとしています。
数年後に、2022年を思い出した時、きっと「コロナ」に翻弄された年と言うでしょう。いろんな人が子どもたちが感染しました。その中で、自宅待機になり幼稚園に来ることができないという事態が続きました。クラス全員そろうということがいろいろ難しい一年でした。
そんな中で写真の枚数は変に増えてしまいました。休んでいた子が戻ってきたら、休んでいた時の活動をもう一回する。それがいろいろあったため。(どうしてもできないこともありますが・・・。)子どもたちは素直に久しぶりに登園してきた子を迎えてくれました。大人たちが心配するより幼稚園の子は柔軟です。
ただ、幼稚園ではそういうことができますが、学校はどうなんだろうと心を痛めていました。小学生中学生の子が何週間も学校を休むとそれはなかなか取り戻せない時間です。
行政の対応もこの一年でずいぶん変わりました。それに対応していくのもなかなか苦労しました。また、教師たちも家族の感染で欠勤という事態が代わる代わるおきました。蘭子先生は感染しなかったので、ずっと対応しつづけましたが、ローテーションを変更することも多く、なかなか大変でした。ちょっと誇らしく報告すれば、誰かが欠けても他の先生がうまくカバーしてくれました。チームワークで乗り切った一年でした。
本当は楽しいこともいっぱいあった一年のはずなのですが、どうもコロナに翻弄されたことばかりが思い出されてしまいます。
さて、2022年は実は機械の故障がよく起こった一年でした。パソコン、プリンター、デジカメなどなど・・・。それゆえ発信がうまくできないことがあり、このブログも休み休みになってしまいました。来年はもう少し発信できたらなと思っております。
良いお年をお迎えください。