でも、だって、じゃなくて

今日は運動教室。半年後に小学生となる年長さんにはマジメなアドバイスをくれたコカジ先生。

「“だって”とか“でも”とか言わない」・・・、これをやってみよう、あれをやってみようとしてうまくいかなかった時にすぐにだって・・・とか、でも・・・となったら、最後は「ムリ！」になっちゃう。子どもたちの大好きな妖怪ウォッチにでてくる「むりかべ」になって「む～り～」。
やってみたらムリじゃない、やってみたらできるかも。

「間違える時は、ちゃんとまちがえよう！」
右手をあげてとか左手をあげてとか言う指示の時。間違えるのがいやだから周りをみながらだらだら出していると、自分が間違えたかどうかもわからない。パッと出して、間違えたら、間違えがわかって、本当の答えがわかって、次は間違えない。

小学校にいったら・・・だけじゃなくて、きっとずっと使えるアドバイス。

今日はボール運動がメインの活動。紙飛行機を遠くまでとばすことができるようになると、ボールもうまく投げられる。さあ、みんな紙飛行機つくってとばしてみよう！

いっぱいいっぱいペタペタペタ

ちびっこクラスのいもはん（いもスタンプ）。
とにかくいっぱい、ぺたぺたぺた。
ぺたっと押して色が形がつくたびに、わー！と嬉しいちびっこたちでした。