子供達のオペレッタを引き立てる為に、先生達はいろいろ小道具をつくります。時にはお母さん達にご協力もお願いしたり・・・。
今日の夕方には、「どうぞのいす」の看板ができあがりました。Ｔ先生が作ったのですが、なんだかうさぎさん役のＲちゃんとＹちゃんが作ったような・・・。明日年少さんが喜んでくれるといいなぁ・・・。
元気がよすぎる年少さんのオペレッタ。その中でらんこ先生が嬉しいのは、自分のことだけではなく、お友達のことを気にかけてくれる事が多くなった事。セリフや出番がわからなくなったお友達には、一生懸命声をかけてくれます。まあ、少々声が大きすぎて、劇全体の流れの中ではあれれということもあるのですが・・・。でも全体のできばえより、そんなお友達を大事に思う心が育っている姿の方がとっても嬉しいなと思うのです。ダンスがとっても上手な子がいるけど、ステージの上にのるのさえ恥ずかしい子もいる。でもみんなで一緒に劇をする。それがとってもステキだね。
