お花の名前

今日は「花の日礼拝」。一人一人お家からお花を持って登園しました。
みんなのお花を飾って守る礼拝の時。そして、みんながこれまでたくさんの人に支えられ守られて来たことを感謝しました。
さて、礼拝が終わって、それぞれのお部屋では、お花を見ながらしばらくの時を持ちました。「このお花の名前はなんですか？」「これは誰が持ってきてくれたお花かな？」そんな事をお話しながらお花を眺めます。
年少さんのお部屋では、ひまわりの花を見て、「ハム太郎の好きな花！」という見事なお答え。年中さんでは、バラをみて、「そんなバララ、バナナ」というギャグ？がとんでいました。
そして、一番小さい子供達は・・。「このピンクのお花はなんていうのかな？」と聞かれると、「ピンク！」と元気いっぱいの女の子の声。「うん、ピンク色だねぇ。お名前知っているかな？」「ピンク！」。ちなみに正解はバラでした。

段ボール箱

そろそろ保護者の皆様にもおわかりかと思うのですが、園庭に隣接している園長宅をこのたび改築することとなりました。
そこで、少しずつしている荷物の整理。けれども園長先生の多量の蔵書がなかなか片づきません。そこで、どーんと段ボール箱を購入しました。
今日宅配便で、段ボール箱が幼稚園に到着。なぜか目がきらきら光る子供達。「どうするの？」と聞くので、「全部、園長先生にあげるの」とらんこ先生。
すると、Ｍくん、「いっぱい作れるね！」とうらやましそうに箱の束を見つめているのでした。
Ｍくんの頭の中では、段ボール＝製作の材料。
残念ながら、園長先生は今、何か製作しているなんてヒマはないのだよ・・・。一生懸命荷造りしないと大変なことになっちゃうんだからね。