怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

白砂糖まみれの我家の食生活

2016年10月07日 | カテゴリー分けするのに飽き
義母が昼食の準備を済ませて、外出した。
コンロの上に置かれた鍋の一つはこれだ。私が嫌いな献立。
小麦粉を練って棒状にして短く切り、バターで炒めたあと、卵を入れて絡ませる。味付けは砂糖。

それに自家製スグリのシロップ漬けを添えて食べるんだ。


世の中は、白砂糖の摂取しすぎを警告していると思ったが、それは日本だけの現象なのか。
ドイツは相変わらず砂糖満載生活だ。まさか、ウチだけか?
義母も健康情報には敏感で、そうした記事をきちんと読んでいるはず。
いや、彼女の場合、気に入らない記事だと「それは私の意見と違う」と却下するもんね。
ドイツ人を洗脳するのは難しいかもしれない。

義母が帰ってきたら昼食だろう。
私はスープだけにして、この甘い料理を避ける予定だ。


2 コメント

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Unknown (でんでん)
2016-10-07 22:40:15
ちくわぶがいける口だったりしそうですね(@@)
そう言えば九州出身の人が「ひえうま」というウドンにきな粉をまぶしたモノが美味しいと言うのを聞きましたがちょっとわかります。母方が四国で文化圏的に合うんですね。
でも、糖質取りすぎはあんまり良くないですね、親戚は糖尿多いのです^^;
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Unknown (phary)
2016-10-08 06:21:22
すみません、うちのだんな君に時々オタクのゴハンの写真を見せるのですが、「あり得ない!」って言いますから、多分おたくだけかと、、、、、。
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