産箱、もしくは安心してお産できる場所を用意しないと、押入れなどで生んでしまい、あとの掃除が大変になる。簡単でいいので産箱を作っておくといい。
大きいダンボールに、いらない綿の衣類やタオル・シーツなどを底に敷くだけ。
汚れたら一枚ずつ取って捨てればいいようにしておけば、産箱の中はいつも清潔にしておける。
また、いつまでも産箱を使うわけでなく、10日くらいすると移動する。
ウチの場合も移動しようとしてウロウロしていたので、タンスの引出しの一番下をなすびに提供した。
テレビの後ろとかにも移動しようとしたので、壁にピッタリとくっつけて、後ろに入れないようにしたり……。
そんなこんなで、いなり寿司くらいの大きさのネコどもは、大きくふてぶてしく育っていくのでした。
お産のお話、読んでいて心があったまりました。
生まれたコネコも可愛いけど、頑張ってお産を乗り切ったなすびちゃんにあらためてbig up!ね。この時を思い出すたびに愛しさが湧いてくるでしょう。
なんかよくがんばったよなーって毎年思うんですよ。
がんばってネコどものエサ代を稼ぐぞっ！
ちゃんと手を添えて呑む…もとい飲むんですね～っ！
（酒か？出てるのは酒なのか？）
二枚目のいなりさん、めっちゃくつろいでますよ…（笑）
昔飼ってた妊娠中毒症のにゃんこ。私のベッドで産むのが趣味で・・・一度えらいめにあいました！にゃんこが気に入る産箱を作るのもなかなかご機嫌を伺いに失敗するとひどい目にあいます・・・
この時はホントにちっこい生き物でしたよ。
ネズミみたいな感じ。
毛の生えた虫？
でもこうしてふてぶしいネコに育ったわね。
●Gavi主さん
この写真は25日なので約2週間後です。
猫らしくなっております。
＞私のベッドで産むのが趣味
なんと！
えーっと、えーっと……。
言葉が見つかりません！
ネコの気持ちは分かりませんね、いつまでたっても……
いつも不思議だったんですが、なぜ親猫は産まれてまもなくお引越しをするんでしょう？
でもそのおかげでハナを拾う事ができたんですが・・・
本当に不思議です。
なすびの場合、3回くらい変えたかったみたいです。
ウチは1Kでしたので、移動先がなかったんでしょうね。
タンス猫と呼ばれてましたよ。
何かしら危険を察知すると移動したくなっちゃうんでしょうかね。
でも、忘れちゃダメですよね。