ネコと仕事しているＭさん

私が入院したとき、術後３日目のクリスマスのとき、クリスマスカードを持ってきてくれたのがＭさんである。

まだ麻酔でもうろうとしていたのでそのとき会うことはできなかったが、そのクリスマスカードは、とてもうれしかった。Ｍさん、いまさらながらありがとうございました。

　

Ｍさんとの出会いは必然としか思えないほど偶然が重なって出会っている。

もともとＭさんはネコが好きで、私のつたないブログをたまたま見つけ、見てくれていたらしい。

その中で「Ｎ大病院に入院する」という記述を読む。

Ｎ大病院は、偶然にもＭさんが通っていた病院だったのだ。

しかもたまたま婦人科には知り合いＳさんが入院しており、通院がてらお見舞いによく顔を出していたらしい。

ここまでくると、会うべきして会った人なのだと思う。

その後Ｓさんとは入院中仲良くなることもできた。縁とはほんの小さなきっかけでも大きくなっていくのだと実感している。

そのＭさんが、メールとともにほんわか画像を送ってくれた。

中央の「パンセ」君。10歳を超えるとのこと。

ささっとこんなふうにできちゃうのが、さすが本職のイラストレーターだ。

ご本人もとてもほんわかした方で、この画像のとおり澄んだ人。

　

 

ブログやっててよかったなーと、改めて実感です。