おかんの通院の際、放射線を当てている30分とか、CTやMRIを撮る時間等、一人で待っている時間を読書にあてようと、治療が始まる前にドッチャリ買った本が、そろそろ底をついてきた。
中でも、短編は待っている間に1話読めたりするので重宝しました。
筆銀さんとかnightjasminなどにおすすめいただいた
桜宵 (講談社文庫) | |
北森 鴻 | |
講談社 |
触身仏―蓮丈那智フィールドファイル〈2〉 (新潮文庫) | |
北森 鴻 | |
新潮社 |
共犯マジック | |
北森 鴻 | |
徳間書店 |
北森さんを読み漁りw
共犯マジックがなんだかおもしろかったなー。
病院で「香菜里屋」で出される料理を想像し読むのは、トテーモ場違いで、食欲がわかずに済んだのが幸いでした。
このヒトは短編なので、病院とか移動なんかで読むには最適!
しかも短編なのに各話がつながっていたりするので、長編書き下ろしを読んでいる気分にもなる。
昔と違って読むのが早くないのと、ふっと別のことを考えたりして眼だけ字面を追っていて読んでなかったりすることもしばしばで(笑)、何度もページを戻ったりしてwww
あと、中山七里さんも読みたいと思っていたので、有名どころをちょいちょい買ってみたり。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) | |
中山 七里 | |
宝島社 |
静おばあちゃんにおまかせ (文春文庫) | |
中山 七里 | |
文藝春秋 |
ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫) | |
中山七里 | |
祥伝社 |
カエル男はね、乱闘シーンとか動物をいたぶり殺すシーンの表現が・・・ちょっと長すぎ+えぐすぎな感もありましたが、最後そうきたかっという感じ。しかもラストはそうきたかという感じ。
静おばあちゃんは短編なんだけど、これはほんわかしてて、このヒトの少女から大人になっていく女性の素直な感じの描写、いいなー。
赤川次郎的に読みやすい。
ヒポクラテス・・・も短編なんだけど、短編同士が繋がっているので、最後の最後に「おおー」みたいな謎解きが待っていて、おもしろかった~。
ただ医学的な記述に関しては間違いだらけらしいですので、お話として楽しむ分にはいいかと。
てな具合で、あと2冊ぐらいは読めるかな。
そして 中山七里さんとな? あぁヒポクラテスの人か(聞いた事はある) なるほど。
っと 私の書庫 図書館HPで検索➔著作がいっぱいじゃないですかっ!
今度色々借りてこよっと また新しい世界が拓けるわ~。
私もあまり痛々しいのは苦手だけど お昼CSI見ながら平気でゴハンとか食べてるなぁ。
実際に目の前に無ければ大丈夫なら 川瀬七緒さんの法医昆虫学捜査官シリーズも
面白いですよ~ 虫凄いんですけど…
これは読む人を選ぶかもな~(短編でないけど 続きが気になって一気に読んじゃうタイプ)
CSI見ながら昼御飯(≧▽≦)
私もハンニバルとかボーンズとかみながら飲み食いしてますわσ( ̄∇ ̄;)
同士‼️
七里さんはテンポがいいので読みやすいです。
ぜひに(≧▽≦)