雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

佐村河内守さん 雑感

2014-02-13 07:07:59 | 発想$感想

 

★音楽、特にクラシックなど、あまり関心もなかったので、

佐村河内守さんなど、そんな名前も聞いたこともなかったし、今回の事件?はビックリした。

 

 

   

 

こんな記事がどこかに出ていたのだが、

 

仮に誰かに作って貰っていたとしても、その曲自体が音楽として本当に評価できたものなのかどうか?

今現在でもいい、音楽評論家や世の中に沢山いる専門家に聞いてみたい気がする。

 

どうも物事、特に芸術に対する評価などは、高名な名前などが先にあってそれによって実際よりも高い評価が与えられている場合が多いような気がする

音楽の評価に『全聾』などが加算されること自体がおかしいのだが、『ヒロシマ』や『ハンディキャップ』や その容姿やさらに言えばちょっと読み難い名字までもが加算されて、それをマスコミが追随記事など書くものだから、

どんどん美化され、『創り上げられた名曲』になってしまったのではなかろうか?

 

   

 

この容姿も、なかなか芸術家、音楽家めいている。

 

日本人は、世の中の流れには、間違いなく乗ってしまう。一端流れが出来ると、それが本流になってしまって、反対意見など滅多なことでもない限り出たりはしないのである。

 

★ 佐村河内守さんは20年近くもずっと曲を書いてもらっていたというのだが、本などの世界では当たり前のように、名前だけ使って有名人は書いてもらっている本など世のなかにいっぱいあるのだから、

確かに、騙したと言えばその通りなのだが、騙されて拍手喝采していた人の方が『バカ』と言うだけの話のような気もする。

イヤ曲そのものは立派な曲だというのなら、それはそれでいいのではなかろうか。

 

今この曲は、これは誰が作ったのかは別にして、『現代のベートーベン』と言ってもいい立派なクラシック音楽だという評論家はいないのかなと思うのである。

『現代のベートーベン』とは最高の賞讃のレベルだろうから、そこまで言われていた音楽が作者が違ったからと言って音楽自体の評価が変わること自体がおかしいと言わざるを得ないのである。

 

私など、特に芸術のセンスなどナイので、『ピカソの絵』などいいと思ったことなど一度もない。

どう見ても『変な絵』だとしか思えないのだが、『アレはダメだ』と言い切れるほどの見識もないので黙っているだけである。

今朝もマスコミは耳が聞こえたかどうかなどばかりを追っかけている。
そんなことよりも、この曲そのもののの評価について、どなたか明確な意見を言ってくれる人はいないのだろうか?

 

 

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紀元節の日に吉田純一くんと

2014-02-12 05:45:10 | NPO The Good Times

 

★私たちが育った小学校時代の2月11日は紀元節だった。

 

子どもの頃覚えた歌の歌詞などはなぜか体で覚えていて、今でも

『一 雲に聳ゆる 高千穂の。高根おろしに 草も木も。なびきふしけん 大御世(おほみよ)を。あふぐ今日こそ たのしけれ。』 ここまではちゃんと覚えている

二番の 『海原なせる 埴安(はにやす)の。池のおもより 猶ひろき。めぐみの波に 浴(あ)みし世を。あふぐけふこそ たのしけれ。』はこのように歌詞を見ると思いだす。

天長節、明治節などもあったのだが、日本の国が始まったということで、紀元節は非常によく覚えている。

 

       

 

今は、建国記念日で祝日なのだが、そんな昨日、

今は全国オートバイ協同組合連合会の吉田純一会長と三ノ宮で会って、11時半から5時過ぎまで、雑談だがなかなか実のある話が出来た。

吉田純一くん、私の周りで社会的な立派な地位につかれた人は沢山いるが、何と言っても一番の出世頭は、『純ちゃん』だと思っている。

持って生まれた気さくな性格で、国会の先生方ともトモダチ付き合いで小池百合子前総務会長や高市早苗さんなどともホントに仲がいい。

こんな風に高級官僚のみなさんとも、誰とでも、同じように付き合える人は珍しい。

 

私は、気軽に『純ちゃん』などといているが、

彼はかってのカワ販(カワサキオートバイ販売)の第2期生で、若いころからのお付き合いが、今もそのままの形で続いているのである。

 

彼とは昨年の7月7日、グリーンピア三木での KAWASAKI THE LEGENDS & FUTURE で幕開けのご挨拶を頼んで以来半年ぶりだったのだが、

昨日は、NPO The Good Times の今後の二輪分野の展開で、新しい構想で今年は再スタートを切りたいと思っているのだが

その中核的な役割を頼もうと思っての雑談会だったのである。

 

NPO The Good Times は今年は6年目を迎える。 理事長の役は今年前半で山本隆くんに譲る方向で進めているのだが、

今後は、また新しいより第1線に近いところで、気楽に、具体的に新しい仕組み構築のお手伝いをしたいと思っているのである

 

 

★二輪分野に於いては、

一昨年から『二輪文化を伝える』や『KAWASAKI Z1 FAN CLUB 』など順調に育っているが、

今年からそんな二輪分野を纏めるセクションを近々立ち上げるのだが、そこには柏原久くんをあてにしているのである

彼もカワ販第2期生の実力派である。 物事を着実に実現するためには、ホントの意味での実力者がいないとダメだと思っている。

吉田純ちゃんも、かっしゃんも、そういう意味では申し分のない実力派の仲間たちである。

 

 

 

昨日は11時半から4時半ごろまでみっちりと雑談が出来た。 こんな話は雑談が一番なのである。

純ちゃんが『ほぼYes』に近い反応だったので、多分間違いなくオモシロイ展開になるはずである。

銘柄などには拘らない、末端のユーザーに視点を合わせた大きなプロジェクトに育てたいと思っている。

 

二輪に関連するユーザーも、販売店も、議員さんも、その他いろんな関連分野をみんなひっくるめて『新しい二輪文化の創造』をネットをベースにユーザーを基本として展開しようと思っている。

ネットをベースにしたら、放っておいても自然に世界展開になる。

NPO The Good Times のトータルシステムの骨格はこの5年間で完成したので、今後はさらに現場に近いところでの仕組みを具体的に創り上げようと思っている。 

 

喋った内容はカットしてあるが、こんな若い人いっぱいの喫茶店で延々5時間だったが、あっという間の5時間だった。

 

  

 

4時過ぎに、片山敬済さんから、メッセージが入って『三ノ宮にいるよ』と言ったら、直ぐやってきた。

片山敬済さん、吉田純一さんとはBERT での仲間なのである。

Facebook で片山さんこんな風にアップしている。

 

    

 

 

なかなかいい、記念すべき紀元節だった。

記念すべき幕開けの1日になることを期待したい

 

 

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iPhone5 で撮る動画

2014-02-11 05:29:59 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★この頃は、iPhone5 で撮る動画にハマっている。

 

   

 

このiPhone5が手元に来て、4ヶ月ほどだが、携帯電話で使ったことは1回もないのだが、毎日動画を撮って、

その編集を楽しんでいる。

 

4ヶ月ほどなのに、もう80本に近い動画を撮っている。

 

  

 

 

★撮るのは至って簡単だが、その編集はなかなか厄介である。

然し、慣れてくると、その編集がオモシロイ。

 

撮ってきた画面を、切ったりはつったりしながら、全体を纏めて行く作業は、映画監督になったような気がする。

長いものを最近は、5分までに圧縮しているのだが、その編集の過程を楽しんでいる。

出来のいいもの、訴える力のあるものは、当然ながら再生回数も多いようである。

多いものでは500回以上の再生回数になっているし、100回以上も結構あるので満足している。

 

ブログや写真よりも、間違いなく説得力はあると思うのだが、なかなか見て貰えないのが珠に傷である

 

最近創ったこれなども自分でよく出来たと思っているし、

 

伽耶院の大護磨法要なども動画で見るとよく解る。

 

命綱を付けずに急な階段を登り切るおみや八幡宮のお祭り、大村の屋台も、動画ならではの迫力である。

 

 

まだまだいろいろあるので、時間のある方は、ゆっくりお楽しみ下さい。

 

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きっとウマくいく輪

2014-02-10 06:28:58 | NPO The Good Times

★『きっとウマくいく輪』というプロジェクトがある。

    

     

 

障がい者の深津類くん のお母さんの深津裕子さんが代表を務められていて、NPO The Good Times も応援をしている。

ウマの絵などもあるのだが、深津類くんは、全国障害者馬術大会日本チャンピオンなのである。

 

 

      

 

      

 

 

★そんな 類くんプロジェクト

さらに大きくしたような こんな夢計画を

今回公式なプレゼンテーションの場で発表しようとなさっている

 

   

 

   こんなでっかい夢である。

 

   それを発表する公式な場はこちらである。

 

          

 

 ★ 持ち時間はちょうど10分。

  その発表の練習会があったので、昨日は姫路まで行ってきた。

 

このチラシには、

『真の支援者を集めるためには、大人が本気で夢を語ること!  それはまさに、感動と共感しかない・・・

と書かれているのだが、

なかなかそのような指導にはなってなくて、万人向けの差しさわりのない方向に指導されているようである。

日本の場合にはよくある話で、理念やコンセプトはカタログや挨拶に書くだけのものと思っているのではなかろうか?

 



私は、深津さんの類くんに対する一途な愛情と、それを応援する陸井さんたちの熱意に共感して何らかのお手伝いが出来たらな、と思ってお付き合いしています。

今日は『ドリプラ』と言う公式のイベントに10分間深津さんが発表をされるそんな練習会でした。
その10分間の深津さんのお話は、『よそいきの深津さん』がおられるようで、ちょっとがっかりしました。

出席のみなさんからも、いろいろ意見が出て、
生き生きとしたいつもの深津さん』が蘇ったように思います

 

3月1日の本番は、果たしてどんな結果になるのでしょうか?

 

 

 

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角野友基くんのパブリックビューィング

2014-02-09 06:52:55 | みっきぃふるさとふれあい公園

 ★三木市出身の17歳、角野友基くん応援のパブリックビューィング。

これぞ三木! This is MIKI が主催して、 

三木でしか出来ないようなユニークなパブリックビューィングの展開でした。

 

どんな雰囲気だったのか?

マスコミもいっぱいで、多分マスコミがビックリしたのではなかろうか?

Facebook にもいっぱい情報は流れたし、私の撮った動画は、テレビがその状況を流す前にFBに流れた。

ちょっとご覧になってみてください。 準備段階から現場の熱い雰囲気が解ります。

 

 

★そんな応援の甲斐あってか、見ごと決勝に進出、

そして、8位入賞を果たしました。

 

 

 

パブリックビューイングに続いて、祝勝会。友喜基君のおばあちゃんがくす玉を割ってくれました。

 

 

 

このパブリックビューィング、」 This is MIKI の仲間たちの努力で出来ましたが、

当日のイベントの司会で引っ張ったのはこの二人の三木市役所職員コンビです。

 

三木は今年は黒田官兵衛ブームもあるのですが、こんな兜姿です。

 

 

私もこんな姿で・・・・・・・

 

 

 

角野友基くんのおばあちゃんに群がる取材陣です。 隣は三木の薮本市長さんです。

 

 

取材陣の多さにも、雪にもめげない人たちにもホントにビックリしました。

 

Facebook などネットには、参加された人たちの記事など、いっぱいです。

コレも三木ならではだと思います。

そんな中の向吉信之さんの1枚から、

 

 

 This is MIKI 代表森田優くん、隣は戸田さん、その右は井上章ニさん、

うしろ姿、赤いジャンパーは三木市広報の中尾さん、右の兜姿動画を撮ってるのは私です。

みんなThis is MIKI 、NPO The Good Times の仲間たちなのです。

 

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This is MIKIは、 NPO The Good Times の特別プロジェクトなのです。

会場には、仲間たちいっぱいでした。

This is MIKIは、そんなファンクラブなのです。

 

何で兜冠ってるの?

This is MIKI のこけら落としのイベントは、今年の1月11日、『黒田官兵衛、救出大作戦!』だったのです。

今年の三木は黒田官兵衛、 そして応援グッズは、三木金物を打ちならしてのものでした。

 

明日の新聞楽しみです。

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大阪市長選

2014-02-08 06:59:28 | 大阪維新の会、橋下徹氏

大阪の橋下さんが辞任して市長選挙で民意を問うという

連日マスコミのニュースを賑わしている。

これに対して、自民、民主党は大義がナイとして対立候補は立てないのだと言う。

 

 

         

 

 

★ あなたは『どう思いますか?』と言われたら、

私は橋下さんを応援しているので、『当然立てるべき』だと思うのだが、

 

自民党の立場で言うなら、 

今急に候補を立てて選挙に臨んでみても『勝てる見込みはない』から、それならいっそのこと候補者擁立は見送ろうと言うのだろう。 

これは何となく解る気もするが、まともな考えではナイと思う。

 

日本の一般の政治家など、自分のことばかりで、理念や大義を持っている人は少ないので、

大体『都構想』のような自らの『市議』と言う職業がどこかに行ってしまうことに まず反対しているのだと思う

 

 

 

    

 

 

★周辺の首長さんたちの意見も、分かれているようで、

都構想』の先は、さらに『道州制』への道筋となるのだろうから、現在の知事さんの椅子の数は少なくなってしまう方向である。

 

こんなに狭い日本に、アメリカの州と同じくらいの50人近くの知事など不要だし、市単位の行政なども不要のように思える。

国も、地方も、県も、市ももっと簡素化し、政治家と称する人たちを少なくすべきだと思う。

 

そう言う意味から言っても、その突破口となる『大阪都構想』は進めるべきだと思うし、

従来の政治家とは一味もふた味も違う橋下さんのような政治家を大事にしないとイケナイと思う。

 

 

 

 

    

 

  ★Yahoo の意識調査の数値は、『擁立すべき』がやや大勢だが、今後、

 

  是非とも、橋下徹さんには頑張ってほしいと思っている。

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Facebook の Look Back

2014-02-07 05:40:22 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

 

★ 昨日からFacebookに A Look Back という新しいサイトが現れた。

Facebook における自らの歩みみたいなものを1分ぐらいの動画に勝手に纏め上げてくれている。

 

       

 

 

その、私の A Look Back はコレなのだが、 クリックしてみてください。今は100人近い方から『いいね』頂いています。

 

果たしてFacebook に参加されていない方には、見ることが出来るのか?  出来ないのか?

それが、よく解らないので、そこに集められた画面を並べてみて、

私なりの感想を述べてみたい。

 

 

 

 

        

   

        まず A Look back  と現れる。

 

        

     そして、その中に選ばれた写真集

 

     

 

     You joined in 2009   今となっては、この2009年は、威張れる年次である。

     2009年に Facebook にjoin していた人は珍しい

     どうしていいのか解らずに、タダウロウロしていただけなのだが・・・・

     小さな写真は、カワサキワールドのバイクに跨るアメリカの孫である。確かに未だ幼い。

 

 

     

 

      最初の写真は

 

     

      これはカワサキワールドである。

 

     

 

     これは2011年の有馬での新年会。  池田さんとカワサキワールドの吉田高広くん である。

 

     

 

     『いいね』 をいっぱい頂いた写真と言うことか

 

     

     月木レーシングと岩城滉一のコラボ、レースの発表会、 そんなこともあったな。 2012年だった。

 

 

     

     2013年初夏、 確かドイツからミッキイ・ヘッセが日本にやって来た日、その足で月木レーシングを訪ねている

 

 

     

     これは、ごく最近、 『永遠のゼロ』の感想を書いたら、200を超える『いいね』を頂いた。  私の最高の『いいね』である。

 

 

 

     

      そして、私がシェアした写真たち

 

     

     コレ2011年か。 鎌倉の息子の家の自慢のアン。

 

     

     これは、『孫文を語る会』のホームページを飾った写真、

     提供者元川重社長の田崎雅元さん、昔のレース仲間としてのお付き合いである。   

 

 

     

     私は単に、会社の仲間としてのお付き合いだが、

     今は、結構Z仲間の間では 神様のように言われてる北見紀生くん

 

 

     

     2012年夏、三木の旧小河家別邸で、井上章二さん達が主催した音楽界だったか? 

     三木の仲間たち、NPO The Good Times の仲間たちである。  多分、私がシャッターを押している。

 

 

 

     

     2013年となっているが、これはFBに写真を使った年で昨年ではナイ。 

     キヨさんがいろいろホネをおって開いてくれたカワサキファクトリーレースのOB会、

     高橋さん、田崎さんの元気な顔が並んでる。  岡部能夫も金谷秀夫もいる

     参加者全員がNPO The Good Times の会員さんです。

 

 

 

     

     これは昨年7月、Good Times Plazaで、 ドイツのミッキ―・ヘッセと

 

     

     コレも同じ場所だが、顔ぶれを見ると、NPO The Good Times の理事会の後だろう。

 

        

     

     そしてこの二つは今年の1月19日、有馬、泉卿荘でのNPO The Good Times の新年会。

     アレから未だ20日ぐらいしか経っていない。

     

 

 

 

 

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「小さいおうち」  ほか

2014-02-06 06:40:10 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 

★ 昨日は、神戸まで 映画 『小さいおうち』 を観に行った。

つい先日、『永遠のゼロ』を観たばかりなのだが、

家内が『行こう』というものだから、ちょっと三ノ宮まで出かけてきたのである。

 

 

神戸まで出ても、昔のようにあちこちとぶらついたりはしない。

映画を観て、昼飯を食って、そごうの地下で夕飯の簡単なものを買って直ぐ戻ってきてしまう。

静かな三木のまちに慣れてしまうと、都会の人ごみに酔ってしまうような感じである。

 

朝8時40分に家を出て、43分のバスに乗って、10時から神戸国際会館での映画を観て、

帰りは三ノ宮1時50分発のバスに乗ったものだから、2時半過ぎには家に戻っていた。

そんな簡単な神戸行きなのである。

 

 

 

 

 ★『小さいおうち』はなかなかよかった。

これも、戦時中の話なのだが、経験した時代のことだが、 どんな時代でも人の気持ちや生き方は同じだなと思った。

ただ、戦争と言うことで、人が死に、人が別れて行く物語は、美しいが悲しい。

『永遠のゼロ』とはまた違った涙がでた。

ちょうどその戦争の時代に生きはしたのだが、

戦争や空襲、爆撃そのものには直面せずに、ヨコから冷静に眺められて、その時代の経験だけは身近にちゃんと感じられる、そんな運命だったのは幸いだったと思っている。

 

 

 

 

★行きしなのバスでちょうど一番前の席に座れたものだから、

三木の緑が丘から三ノ宮終点までの行程を動画に撮ってきた

45分ぐらいで着くのだが、ご覧になれば解るように、快適である

 

関東の方などご覧になったら、

これが日本の道かとビックリされるかも知れない。 渋滞など一切なくて、めちゃスムースなのである。

高速を二つ乗り継ぐので、自分の車で行くより早く着く。

それに、三木市から高齢者のチケットが出るので、640円分支払いはするのだが実質タダなのである。

だから、三ノ宮へはバスに限るのである。

 

ちなみに言えば、Good Times Plaza にお越しになる時はこの逆でいい。

 三ノ宮から640円、45分で着く。バス停から30秒歩いたらGood Times Plaza なのである。

バイクや車なら、大体同じくらいの時間で来れるし、高速なら三木東インターから10分ほど、結構便利な位置にある。

是非、気軽にお越しください。

 

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神戸電鉄粟生線問題

2014-02-05 06:17:46 | 発想$感想

★ABCのキャストで 「粟生線の廃線問題」 をやっていた。

 

『粟生線の未来を考える市民の会というグループの立ち上がり当初からいろいろと関係があって、

その世話人会のメンバーにもなっている。

 

放送で『粟生線・・・』などと、気になる言葉が聞こえたので、ネット碁を打っていたのだが、途中で放り出して動画に収めたものである。

 

 

番組の中心は、小野高校の放送部の生徒達が、熱心にその存続に取り組んでいる様子を紹介しているのだが、

Facebookには、こんなコメントを付けて紹介をした。

 

 
今日ABCのキャストで粟生線存続問題取り上げていました。
「小野高校生がローカル活性化に一役」がテーマです。
『粟生線の未来を考える市民の会』など仲間も頑張ってます。
放送の途中からですが、動画に撮ってみました。
放送の最後の方では『本来なくなるはずのない路線がなくなろうとしている』と言ってました。
上下分離方式など、小野や三木市はもっと真剣に考えねばならないと思います。放送ではそういう指摘がなされていました。...

一度放送ご覧になってみてください。
政治家より高校生の方が熱心なような気もします。

 

 

★ 行政も関係している『神戸電鉄粟生線活性化協議会』なる団体もあって、それなりに官民一体となった活動はなされいるのだが、

如何にも日本的で、形だけの対応でそこにホントの熱意は感じられないように思うのである。

 

昨日の放送の中でも紹介されていた、

この画面が、私は一番、印象に残ったのである。

 

       
 
 
 
 
● 全国レベルで言うなら 『本来なくなるはずのない路線がなくなろうとしている』 と指摘されている。
 
● 特に自治体は、 固定資産税の減免、 上下分離策など 解決策を講じなければならない
 
 
というくだりは、その通りで、そういう意味では、周辺自治体は無策 と言っていい。
 
 
日本全体の人口減という構造的問題から来ている問題なのに、  『乗って残そうなどと』  悠長なことを言っている限り決して解決しない問題なのである。
 
 
同じ交通手段の構造の一つである『道路』からは、1円の利益なども産まないのに、敢えて新しい道は造るし、その補修も行うのである。その道路の上を走って人々は移動する。
もし鉄道がなくなれば、その移動のために新しい道路を造ったり、渋滞解除のために道幅の拡充をやったりしなければならないはずである。
 
なれば、
現在の鉄道設備を、国道や県道のように行政が負担し、
鉄道会社はその上を自動車が道を走るのと同じように電車を走らせその走行経費だけは負担する『上下分離方式』など、時代の変化に即した構造的な改革的対応をしない限り
 
単に乗客の増強策などの改善策を講じてみても、世の流れに逆行しているわけだから、基本的な解決にはならないのだと思われる。
 
 
 
道路に使う金も、鉄道に投じる金も同じ国民の税金であるという発想が完全に抜け落ちていて、道路予算は当然だが、鉄道線路の予算は別枠だと思い込んでしまっているのだろうか?
 
なぜこうも、行政と言うか、役人のアタマは固いのか?
 
と思ってしまうのである。
 
 
キャストの最後は、そんな方向を示して番組は終わった。
 
 
 
 
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ホントに雑感 Ⅱ

2014-02-04 06:26:45 | 私の生き方、考え方&意見

 

★ちょうど1年前、 ホントに雑感』と題してこんなブログをアップしている

 

何となく読み返してみたが、納得である。

 

大したことは書いてはいないのだが

● 人の死と葬儀の話

● 名刺と人の肩書の話

● 墓や本などと名前や実績を残さなくても、ネットの世界はいろんなことを勝手に残してくれる。

と大体そんなことに関して書いている。

ちょっとその続きみたいなものを、『私の生き方、考え方、意見』というカテゴリーで書いてみたい。

 

 

★昨年の日記を拾ってみる

昨日、一昨日親戚のお通夜と葬儀が続いた。・・・・日本の葬儀の風習とはこれは一体何なんだろう。

その日だけ突如仏教徒になりお坊さんの解らないお経を神妙に聞いてお焼香をする。その費用が結構な値段である

年を取れば人は死ぬ。至極当たり前のことである。・・・・90を超え100歳を超えた方の死に対する葬儀のあり方など、少し変わっていってもいいような気がする。その葬儀になぜ何百万もの費用を費やすのか?

私の母は、今103歳である。・・・・・妹の義理の母は昨年夏102歳で亡くなった。亡くなったことすら知らなかった。家族葬というホントに家族だけの葬儀をしたらしい。『そんなのがいいね』というような話がいっぱいの葬儀だった。・・・・

 

人の命など解らないものである。2月には元気だった母が、4月にインフルエンザに掛って5月末に亡くなってしまったのである。

葬儀も、その後の仏事も、私の思い通りにやったから、世間一般から言うと簡素過ぎたかも知れないが、今でもそれでよかったと思っている。

母が生きていたときは、私自身それなりにちゃんとやったと言い切れる。人間、生きてるうちが花、自分の意思で自分の思うことが出来る内が『生きている』と言うことなのだろう。

気丈な母が、100歳を過ぎて自分の思い通りにならなくなってから、『早く死にたい』が口癖になってしまったのである。

 

昨年の6月のブログにこのように書いている。

母が亡くなった。

明治42年生まれ、103歳だったから、天寿を全うしたと言っていい。晩年は『もう早く死にたい』が口癖だったから、母の希望がやっと叶えられたようにも思えて、出来る限り明るく送ってあげたいと思った。・・・

葬儀も、結婚式なども、・・・それを理由にしてそこに集まる人たちの親睦みたいなものもあるのだろう。むしろそんな方が大きいのかもしれない。

そういいう意味では、そんな葬儀が出来てよかったと思っている。

一番最後のご挨拶だけは、ちゃんとさせて頂いたが、最初の出会いの改まった挨拶など、私の方から遮って普段通りの感じにしたし、通夜は文字通り夜を通じて飲んでいて宴会そのもので賑やかだったのである。

じめじめしたところは一切なくて、『明るくやりたい』と言う喪主の私の希望通りの通夜になった。

 

 

★ 世の中の決まりごととか、慣習が私はどうも苦手である。 

そんな世の中の常識ではなくて、『自分の意思で創った常識』で生きたいと思って生きてきた。

多分余生も『自分のやりたいように生きるのだろう』 と思っている。

 

そんな人生で、80歳になってまで、肩書の付いた名刺を持ち歩くなどとは、夢にも思わなかったのだが、

今も名刺を持っていて、今が一番気分よく自分の名刺を配っている

 

     

 

世の中、一般に肩書を欲しがる風潮は強い。

私はその肩書には若い時から結構恵まれて、いっぱいの肩書付きで生きてきたが、それをそんなに嬉しいと思ったことはない

子どもの頃から60歳代までの肩書を並べてみると、世の中の肩書は殆ど経験しているのだが、これは周囲が勝手につけてくれたもので、頼まれてそうなったことが殆どなのである。

 

子どもの頃 : 級長、副級長

学生時代: 主将、監督 (野球部)

入社してから

  20代: 常任幹事(組合)、運営委員(MFJ) 課長(販売会社)

  30代: 事務所長(仙台)、 取締役(地方代理店)

  40代: 所長、母店長、部長、副会長(全国カワサキ会)これらの後川重の課長、常務(カワ販)

  50代: 川重部長、室長、理事、専務(KMJ) 社長(販社など6社)、会長(業界団体)

  60代: 技監(川重) 社長 顧問

  70代: 顧問、理事長

  80代: 理事長、顧問、相談役

 

こう並べてみると、ちょっと偉ぶっているようだが、そんなことはない。

担当した二輪業界そのものが若くて、未だ係長にもならぬ年代からずっとトップのようなことをしないと事業展開が出来なかった時代なのである。

私だけではなくて、この業界では若い社長はいっぱいいたのである。

若い時からこんな肩書に恵まれたので『何になりたい』とは殆ど思ったことはなく、『何をやりたい』一筋で生きてきた

上からの指示などなしに、ずっと自分の思う通りに動けるトップ をやってたようなサラリーマン生活だった。

でも、その肩書は、上から貰ったものだった。

 

 

★ 70代になって、初めて自分の意思でなった肩書が、『理事長』で、これは初めての肩書であることもあるのだが、非常に気に入って、名刺を配っているのである。

そんなお気に入りの 『理事長の肩書』もあともう少しで、この夏までに譲ろうと 思っている。

昨年から今年にかけて、『相談役』と言う新しい肩書二輪文化を伝える会This is MIKIから頂いて、 これが一番気に入っているのである

  

社長や会長或いは顧問など、世の中には珍しくはないのだが、『相談役』と言う肩書は、なかなか付けてはもらえない

今後は『相談役』という新しい仕事に専念したいと思っている。

 

 

Kawasaki.  Let the good times roll  !!      

 Kawasaki に出会う人たちが、グッドタイム、ハッピーになるような活動をKawasaki は続けていきます。

 

このKawasaki の基本コンセプトを引き継いで、

NPO The Good Times.  Let the good times roll  !!      

NPO The Good Times に出会う人たちが、グッドタイム、ハッピーになるような活動を、NPO The Good Times は続けて行こうと思っている。

そして

Furuya.  Let the good times roll  !!       私に出会う人たちが、グッドタイム、ハッピーになるような活動を、私は続けて行こうと思っているのである。

 

 

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冬薔薇の剪定整枝

2014-02-03 06:43:39 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★朝まで雨が降ってたが、午後から穏やかな天気になったので、薔薇の冬剪定を春のような気温の中でやった。

バラを育て出してもう10年近くにもなるのだが、未だに剪定をどのような形でやればいいのか自信がナイ。

 

少し強めに剪定した方がいいような気もするのだが、どれくらいやればどうだったのかが、育ってしまうと解らなくなってしまうのである。

 

   

 

   

 

 結構、思いきって切っている積りだが、未だ枝の数が多すぎるような気がしている。

多分、もう少し芽が動いたらあと2本は切ってしまう方がいいのだろうと思っている。

 

  

 

 これなどは枝が開いているので、本数はこれくらいでいいのかも知れぬが、枝の長さはもっと短くてもいいのかも知れない。

 

  

 

  このばらはシュートが出ないので、こんな具合に枝先を短く切っている。

 もう何年になるのだろう。 挿し木から育てたバラである。

 

 

   

 

  そういう意味では、つる薔薇の方が迷わずにすむ。

 このように枝をヨコにしておけば、今赤く見えている芽の先に花が付くので、この小さなフェンスの上にはバラが並んで咲くことになる。

 

   

 

  こちらもつる薔薇が、2段3段に咲くはずである。

 今から5月中旬、薔薇の季節までのワクワク感が楽しみなのである。

 

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新聞の『おっさん思考』とは・・・

2014-02-02 06:49:11 | 発想$感想

★朝、Facebook を眺めていたら、

このたびNPO The Good Times の団体会員になって頂くことになった、 テラモータース大石航平くんのこんな紹介が目にとまった。

 

 

 

ここから先、どんどんハマって行くのが、私のいいところでも、悪いところでもある。

こんな調子だから、幾ら時間があっても足らない。 挙句の果てにこんなブログをアップしようとしている。

 

『根深い新聞のおっさん思考』と言うのがどんなことかと思ったからである。

 

 

   

 

 

クリックしてみると、こんな記事が現れた。

ここ数日、マスコミを賑わわせた小保方晴子さんに関する記事についてである

ちょっと長文だがご関心のある方はお読みになってください。

なるほどなと思った。

 

如何にも日本的な発想かもしれない。

 

さらに こんなサイト をクリックすることになった。

そこには、こんな記事と、『メディアの皆さまへのお願い』が載っていた。

 

 

 

    

 

 

 『メディアの皆さまへのお願い』 とは、こんな内容である。

確かに、理化学研究所は、研究をするところで、マスコミに話題を提供したり、取材に応じたりするところではないので、迷惑なのだろう。

 こんな一連の出来事も、如何にも日本的で、社会が成熟していないのかな? と思ったりした。

報道のみなさまへ』と題して、こんな『記者発表資料』がちゃんと広報からは流されているのである。

 

 

どんどんハマって最後までお付き合いして、こんなブログを纏めることになった。

 私にとっては、とてもオモシロかった

のだが、このブログのリンクを全てクリックされた方は、多分0.1%未満だろうと思っている。

 

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子どもたちの写真ダメ??

2014-02-01 07:25:15 | 発想$感想

三木市議の大西ひできさんのブログです。

 

ブログの中に動画がありましたので見ようと思ったら、『この動画は非公開です』と言う表示で見ることが出来ませんでした。

???と思いましたが、その理由が書いてあるブログでした。

 

 

   世界一の子ども達

 

  

 

 先週、地元母校である小学校で児童達による劇や演奏等が行われました。

詳しくは志染小HP!!→http://www.miki.ed.jp/el/sijimi/index.cfm/1,536,24,142,html

子ども達は、一生懸命に元気に演奏を行っており、それが我々大人の「こころ」に響いたんです。

多くの大人達が終わって体育館を後にする時に、みんなが口々に感動した!と。そして、みんなの瞼が少し腫れてたり・・・。

子ども達は、気取らず、気負わず、音楽の先生の下、力一杯に頑張りました。その「こころ」に我々大人の心が揺さぶられたんです。

終わりの校長先生の挨拶でも、先生の計らいで会場全体が一つになり、子ども達にリクエストを。

お聞き下さい。魂に響く子ども達の演奏を

下記の理由で配信停止しました。)僕も涙が止まりませんでした。  ^。^)

 

追記:1月28日に動画をアップしましたが、29日に校長先生から連絡が入り「子ども達が映っていること等から、動画の配信については配慮願えませんか?」と。

難しい問題ですね。 

 因みに、楽曲は「あまちゃん」「ウォーターボーイズ」でした。

 

 

 

★ この写真には、子どもたちがいっぱい写っています。

詳しくは志染小HP!!→http://www.miki.ed.jp/el/sijimi/index.cfm/1,536,24,142,html

とリンクされている 志染小学校のホームページに載ってる写真です。

 

 

 

 

 
 
 
 
 
この写真には、子どもたちがいっぱい写っています。
 
 ホームページも公開なのですが、これは公開大丈夫なのでしょうか?
 
動画の中味は見ることが出来ませんが、多分同じような場面が写っているのだと思います。
 
 
 
 
 
★  難しい問題ですね。
 
と 大西ひでき さんは書かれていますが、ちょっと今の日本はおかしいのではと思ったりします。
 
個人情報なども、同じような考え方かも知れませんが、そのためにいろいろ難しくなり過ぎているように思います。
 
 
これは、『世界の常識』 なのでしょうか?
 
それとも 『日本だけのきまり』 なのでしょうか?
 
Facebook など、ある意味 『個人情報があふれかえっています
 
Facebook に参加されている人たちが、 普通なのか?  
子どもの写真など公開してはダメ と言う方が普通なのか?
 
 
この校長先生も、ホントに個人でそう思っているかどうかは疑問です。
 
公の立場になると、『文句を言ってくる人』 が多いので、そんなことにも気を使わなくてはならないのだろうと思います。
 
どこかの市の広報の方が、『子どもの写真はムツカシイ』と同じようなことを言われていました。
 
 
 
私自身は、公開できない個人情報など、殆どありません
 
銀行の預金通帳の暗証番号などは流石にダメですが・・・・・・・・・
 
 
 
 
★こんなこと書いてたら、
 
昼のテレビの番組で、たまたま札幌の女の子の行方不明事件の話で、、
 
最初に情報などがはっきり流れないのは、やはり個人情報で親などの了解がいるからだそうです
 
アメリカでは事件が起きると、全ての情報が街中に流れるシステムが出来ていて、直ぐ捕まることが多いのだとか・・・
 
やはり、これは日本だけの不思議な常識のようです。
 
 
 
少々、個人の権利などが言われ過ぎかなと思ったりします。
 
何ごとも、『過ぎる』のはダメですね
 
 
 
 
 
 
 
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