4月から咲き始めたカリフォルニアンポピーは種もしっかりできてきているが、花数は衰えず相変わらず毎日新しい花が咲いてくる。
2年前にナショナルトラストの庭で買ったこのアイリス、今年は花の茎が4本に増えて楽しませてくれた。
ウツギの一種だろうか。もう20年ほど前、テームズ川の源流を見に行った時、パブの裏庭でキャンプして、そこで咲いていたこの花。新芽を一本切って水にさし、根が出たところで鉢植えにして、とうとうこんなに大きくなってしまった。
ボタンは早々に散ってしまい、5本あるシャクヤクがやっと咲きだした。英国ではシャクヤクはいずれの庭でも見られるが、ボタンはあまり見かけない。シャクヤクはピオニーと言う。ボタンはウッドピオニーと呼ぶ。
ポルトガルで3-4月に咲くシスタスの花、我が家のはピンクでポルトガルの野生種は白のみ。
イタリアのカプリ島では山の斜面がピンクと白のシスタスで覆われていた。
数年前に植えた大花のクレマティス2種、サクランボの木の下でひっそりと咲いている。
今年の春ポルトガルで採ってきた肉厚のプランツ、挿し木にしてしっかり根付き、花まで咲いた。
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