つれづれなるままに  632   アフリカ旅行雑談

2008-10-21 08:53:36 | 旅行

 海外に必ず絵本を買ってきます。Young Wildlife(子供の野生動物)英語版でした。本当はアフリカーンス、現地語の本が欲しかったのですが。

 

 

これは南アフリカ共和国の国旗です。黒は黒人、金色は金、グリーンは農作物、白は白人、ブルーは天然資源、赤は戦争の流血の血の色、Yは勝利を表す色だそうです。

 

南アフリカ通貨、ザンビア、ボツワナ、ジンバブエは米ドルが使えました。しかし南アフリカは(R)ランドのみ1R16円、お札は世界でここだけ、ビックファイブと呼ばれる野生動物が描かれています。お札は使いコインのみ持ち帰りました。5Rバッパロウ、2Rアンテロープ、5Cは国の鳥、20Cはギングプロテア、10Cは、カラーの花、これで100円位でしょうか。

 

バオバブの木のそばに「はたおどり」の巣があり、喜望峰では、ダチョウがタマゴを温め、ヒナもヨチヨチと歩いていました。

  

 

                路上のお店屋さん、椅子、マキを売っています。

   

 

              買い求めたお土産、片方しか目がないキリン、人形

  

 

     ピーズの人形、葉ちゃんとゆいなちゃんに、キリンのスプーンはお友達に1本ずつ

  

 

      ごちゃ混ぜの棚から取り出したクリップ、版画になるかとおもって木彫りの人形

      

 

最後はワイン、南アフリカは極上のワインができます。ワインの歴史は19世紀から始まり、標高の高い丘陵地帯、良き気候に恵まれ良質のワインがとれます。旅行中は昼、夜とワインは毎日アフリカワインと称して飲んできましたが、持ち出し本数に限度が、何本かはトランクに納めて持ってきた貴重なワイン、皆で楽しみたいと思います。

 

楽しい旅日記も終わりにします。これから姉から送ってきた写真と一緒にアルバム制作、そしてDVDもBGM入りで作り締めくくります。保存版ですね。誰か見てくれるでしょう。


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1 コメント

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アフリカをさんきゅうー (ドブ)
2008-10-21 21:33:17
ケープタウンから送った郵便はまだ着かないか。不思議な感覚。旅人はすでに札幌の一画に戻っている。ペンギンの群れ、像の群れ、自然がそのまま横たわるアフリカ南部。人手の掛からぬ大自然だけが見渡せる。掘ったり、造ったりした遺跡はないのでしょう。沢山の珍しい話をありがとう。
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