つれづれなるままに   1381  豊平峡温泉 [ 美人の湯]

2011-10-15 18:46:39 | Weblog

我が家から車で20分も行けば定山渓温泉地帯、定山渓温泉のお湯は「熱の湯」泉質はナトリュム塩化物泉、定山渓温泉まで行かなくとも、手前には小金湯温泉、これまたメタボにいいと言う硫黄泉、今日は、町内での日帰り温泉観風会、これまた定山渓の奥座敷、豊平峡温泉まで、近くとは言え1年ぶりでしょうか。、お風呂事態が汚い、ごみが浮いているとのいろいろな風潮、つい足が遠のいていました。

すっかりリニューアルされ、社長自ら泉質の説明にきました。昔の悪い風潮はもうなくなり、大自然の大露天風呂を求めて年間20万人が訪れ、1日平均すると800人もの風呂好きが訪れるとのことです。暗く汚かった洗い場も一掃され、泉質のナトリュウムカルシウム炭酸水素塩塩化物泉(旧の重曹)で道内でも飲むことだできる唯一の温泉だそうです。夜12時には露天風呂や室内の風呂の湯は抜き取り洗う、洗わなければカルシウムが床や風呂の中につき大変なことになるとか、カルシウムは湯船の中にも、足で踏んでは怪我をするので、社長自ら朝湯に入って点検、足に感じたカルシウムの突起は、機械で取り除く作業、毎日欠かせないとのことです。常に原泉52度の湯がたっぷりと湧き出ているため、暖房無、原泉の湯ですべてが床暖、暖かく夜でも窓を開けて寝ることがあるとのことでした。

私たちはインド料理宴会コース、パパダは薄いせんべいのような物、次はタンドリーチキン、シークカバブ、トルコのシシカバブとは違い細長い肉巻き、マサラチャイと言うものと、ナンと4種類のカレー、私は辛い物や鶏肉はダメ・・ほとんど食べられず、ナンとカレーのみ・・ナンはワラジぐらいの大きい物を2枚も食べたでしょうか。ナンのアツアツはとてもおいしいののです。ビール、濁り酒もいただき、皆いい気分でバスに送られご帰還でした。

この2~3日が紅葉のピークでしょうか。昨晩は雪虫が体中にまつわり付くほどの多さ、雪虫が飛び出したらもう雪もまじかです。

  

豊平峡の温泉のお客、半端な数ではありませんでした。この2~3日紅葉の時期とも重なり、人人、バスや車、レストランはインド料理を求める人の列、外まであふれて、風呂も同じでした。

今度は人が少ない時期にゆっくりと温泉に、ゆっくりつかれば血管を刺激して、体の隅々まで血液が行き渡り老廃物を出してくれる「美人の湯」だそうですので。

  


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