急遽それも前日、休みが取れた娘と、旭山動物園、青い池、富田ファーム、四季彩の丘、人気スポットツアーに参加しました。誰かキャンセルだったのか、二人分の席が空いていました。・・子どもを入れて27名・・座席はゆったりと、旭川の観光バス、ガイドさんは今は引っ張りだこで・・添乗員を務めている僕がと・・これが中々話し上手・・旭川の方だそうですが、ユーモアを交えて、行先々の情報を事細かに、バスガイドさんのマニアル道理の説明とは違い、これまた楽しい旅でした。
どうみん割り、普段は6,500円の旅費、どうみん割り3,000円引きで3,500円、お買物券が2,000円分ついて、個人負担は1,500円、これまた有り難いことです。
お買物券で、8月2日から八ヶ岳へ、その為の姉たちのお土産・・姉の孫には白熊のぬいぐるみ、姉にはラベンダー石けんとお土産が買えました。
強行軍・・これまた仕方がないことです。あれもこれもと盛りだくさんのスケジュール・・乗務員さん私の年を知ってかどうか・・動物園のキツイ山坂の登り降り、お疲れさまと、ねぎらいの言葉をかけていただきました。
昨日、旭川30度越えの暑さだったのでしょうか。動物たちは殆どぐったりと日陰に死んだように眠り込んで、一向に動く気配なしです。
オオカミ・・3匹居ましたが、後の2匹は手前の塀にへばりついて
カピバラ・・起きる気配はありません。
昨年12月に生まれた白クマの親子・・距離を置いて昼寝
やっと起き上がったものの、まだお眠です。
四方八方から見られて大変ですね。クマだって疲れますよね。暑いし。
北海道のヒグマ・・エゾヒグマ館・・1匹のみ・・藤野のクマでも連れて行きたいところです。
テナガザル
アザラシ館
ペンギン館
カバの赤ちゃん・お母さんのお腹に顔をつけて寝ています。たまに鼻をだして深呼吸
キリンの親子は食事中
動物園の滞在時間は2時間30分・・食事無しでも、全部見て回るには時間が足りませんでした。
遠くはかすんで山々はぼんやりとしています。
春や夏は水蒸気の量が多く、遠くはぼんやりとしか見えないようです。原因は植物の蒸散が活発になるからだといわれています。
空がもっと明るかったら風景も違っていたかもしれません。そういえば長野県の南アルプス、北アルプス見えず。
先日の ザ ウィンザーホテル洞爺・・濃霧に包まれて、今年の旅は山には縁がないのでしょうか。
これらの写真は車中から、降りて撮影には時間が・・まだまだ、青い池、富田ファーム、四季彩の丘の見学が待っています。
ケンとメリーの木は美瑛町にある観光スポットです。昭和40年代に放送された日産ケンとメリーのスカイラインのCMロケ地として有名になりました。
木の愛称もその時につけられたものです。広々とした農地地帯に立っています。
この通り観光客で賑わうのも久しぶりでしょうか。
美瑛町には有名な木がもう一本、広く知られているのがセブンスターの木。
セブンスターの木は昭和51年(1976)に、タバコのセブンスターのパッケージに掲載されていたことから名付けられました。
広大な大地の中にカシワの木が一本だけポツンとたたずむ風景は北海道らしい風景です。
余り写真が多いので今日はこのくらいにしときます。明日また。