緋牡丹は、サボテン科ギムノカリキウム属の球状サボテンで、全体が鮮やかな赤色をしています。緋牡丹は葉緑素をもたないため、単体での生育は不可能で、多くは他の柱状サボテンを台木として、その先端に接ぎ木して育てられます。もとはパラグアイ原産の赤い斑入りの種を日本で改良したもので我が家には赤と黄色があります。生育方法は一般的なサボテンとほぼ同じですが、単独では生育できない接木サボテンという特性上、長く生育することは難しいようです。花が咲くなどこれまた奇跡でしょうか。花の命は数日です。
サラシナシュマ 前ボケにしました。
ピント合っているかな
撮る花も少なくなりました。