16日から緊急事態宣言、今月31日まで5月の予定は全てキャンセルになりました。市長、外出すると、必ずコロナにかかると思って行動してしてください。とのお達し。
しかし、大分前に予約したチケット、一人6,000円、キャンセルなし・・ウィーン・ミュージカルの最高峰「モーツアルト」娘と出かけました。
音楽の天才モーツアルト、歓喜と苦悩の35年の生涯をミュージカルに大ヒットしたミュージカルです。
高い音楽性と重層的な作劇で“人間モーツァルト”35年の生涯に迫り、2002年の日本初演以来、日本のミュージカルファンを魅了し続けている本作が、札幌文化芸術劇場 hitaruで北海道初上演されました。
タイトル、ロールのヴォルフガング・モーツァルト役には、ミュージカルの世界にとどまらず活躍の場をますます広げる人気俳優・山崎育三郎と古川雄大(Wキャスト)
モーツァルトの前に立ちはだかる権力者・コロレド大司教役には山口祐一郎、モーツァルトの父・レオポルト役には市村正親
今注目を集める若手人気俳優二人と、日本のミュージカル界に君臨するレジェンドたちとの夢の競演、日本ミュージカル界最高のキャスティングで開催されました。
札幌文化芸術劇場は、2018年5月31日に竣工した札幌市中央区の「さっぽろ創世スクエア」にある文化施設。愛称は「hitaru」。芸術劇場「hitaru」入場は初めてです。収容人数は2,302名、6階から劇場になりますが、私たちは9階最上階・・一番安いチケットです。窓か見える景気には圧倒されました。テレビ塔展望台よりまだ高く驚きました。
9階のエスカレーターから8階をパチリ・・・ミュージカルも最高・・芸術劇場から眺める周りの風景も最高でした。
30分ごとに会場の換気は全て入れ替わるとの事でした。係りの方が大勢配置されコロナ対策はバッチリでした。
私たちの合唱団、今年も無理のようです。せめて今年は密を避けながら、コンサートに足を運びたいと思います。
北海道内の感染者は、計30328人となり、3万人を超えました。死者は900人超え、何時まで続くのでしょうか。