つれづれなるままに  2586  伊東温泉千人風呂

2018-05-02 18:30:09 | 旅行

網代温泉朝、雨音で目が覚めました。今日の予報は午前中雨、前線が通過との情報、海岸線を南下前の車が見えないほどの暴風、カッパ持ってきてよかった・・それでも笠1本500円買いました。伊東温泉まで南下ここの目的は文豪が訪れた温泉宿、昭和3年に開館し、平成9年に廃館した温泉宿で川端康成や多くの文豪が訪れたそうです。

2階にある書院障子は魚とりの網などがデザインされています。

揺れる柳の石畳の遊歩道を散策、今度は修善寺、山の中天城越え目指すは日本一の滝「浄蓮の滝」高さ25m、幅7m、名の由来はジュレンシダなど生い茂る深イモリに囲まれて駐車場からの200段ほどの階段、疲れました。

滝の目の前がわさびだな

伊豆の踊子舞台、河津七滝ループ橋、ぐるぐる2回転ドライブの絶景名所を通り下田温泉まで、そのまえに アニマルキング

ふれあい動物園ホワイトタイガーを、ふれあい動物園のようなものです。

サイトの頭をなでる100円。泥だらけのサイでした。

カピパラ、やせて汚かったなー

この餌、小松菜かな・・3本で100円也

像も餌はサツマイモ・・投げ入れたが食べず・・・。

入場料が2,400円 餌をチョコチョコと買い与えたいたら、と言うわけでもなかったのですが、ホワイトタイガーとの食事会は取り止め一路今日のお宿へ

今夜のお宿は伊東温泉金谷旅館、千人風呂で有名だそうでが・・。

150年経つ古いお宿でした。もちろん駐車場から荷物は一人で、フロントらしきものは無し、自分で荷物を、昔の階段狭いと所を部屋まで・・150年昔の家でした。

部屋には昔の鏡、トイレ戸は引き戸、部屋のカギはねじ、外からは物置などで使う鍵、なかなか風情がありました。

食事は4つ星とのネットでの情報、アジの干物、お刺身は新鮮・・刺身は肉厚、部屋食でした。

 

さて温泉、千人風呂に入るには、女性はバスタオルをしようとのこと・・・もちろん女風呂にも入りましたが、さぞ大きな風呂と思いきや・・百人もはいればいいかなと言うような風呂でした。酸ヶ湯の千人風呂とは大分違いました。源泉かけながし・・温泉は最高でした。