つれづれなるままに  441  バレンタインデー  ジバレの日々

2008-02-14 09:47:25 | 雑記
なにわともあれ豆を蒔いて、チョコ食べている内に春が一歩一歩、明日には、店頭に「雛あられ」がチョコと、席替え、それにしても今年の冬はシバレます。
これは北海道弁、寒さで全てが凍り付いてしまう心地よい響きですね。

今日は「恵方まき」と同じように何処の家庭もチョコをニコニコ顔で口に、幸せそうでいいですよね。独り者でも未来を信じて一粒口に入れましょう。
可笑しいですか。

バレンタインデーとは人の名、3世紀にローマで殉教したキリスト教徒の英語名が「バレンタイン」と言う人で、当時強い兵士達を育てる為に、結婚禁止、しかしバレンタインは若者を哀れに思い結婚させる、それがわかり、2月14日に処刑された日です。
昔はカードや花束を送っていたのですが、イギリスのチョコレート会社「カドバリー社」がギフト用にチョコレートボックスを製造したのがチョコを送る始まり、日本には1936年ごろから徐々に広まったとされています。

今は販売数の大半が「義理チョコ」とか、今の女性は、チョコの力など借りなくても、「好きです・・」と言えますものね。しかし再度、念押しにチョコをそっと手渡す「愛してますよ」と心をこめて、今夜は心当たりの方はアタックしてみてはいかがですか。




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