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つれづれなるままに  332  ひとり芝居

2007-09-02 09:39:16 | 雑記

今回の観劇会、会場は琴似・コンカリーニヨ、前は「日本食品」の建物で札幌軟石造りの元倉庫「琴似日食倉庫コンカリーニヨ」、独特の風情のフリースペースとして前は使用されていたとか、今は新しく生まれ変わり面影は、側にある赤レンガのFM放送局のみ、こじんまりとした会場、小宮孝泰さんによる「ひとり芝居」

小宮さんは、渡辺正行、ラサール石井と共に「コント赤信号」を結成、舞台、ドラマ、映画などで活躍しています。

椅子、テーブルのみの舞台で繰り広げられるある留置所の接見室、彼の役は初回に限って派遣される弁護士、被疑者とのやり取り、被疑者との面会を繰り返すうちに、もうひとりの被疑者(男2人で相手を殴った)をかばう、どちらかが殴ったか、どんな事件にも手を抜かず事件の究明に立ち向かう、被疑者の家族、また自分の家族の事にも話は発展、また彼には奇妙な持病が時たまおき、持病と戦いながら調査が進められたが、どうも問題は、殴った2人の関係に、2人は・・・・。愛するがゆえにひとりで罪をかぶろうと。

今回の会場コンカリーニヨとはスペイン語で”愛をこめて”との意味とか、お知らせまで。

小宮さんは学生時代{落語研究会}に所属、最後は20分「古典落語」楽しませていただきました。「えんかん」 今、会員数2322人会員で成り立っています。今回は「おためし券」が出ています。9月8日なで上演しています。楽しみませんか一緒に。

 

この3個で10個目の花、トランペットリリー、今年はこの猛暑の中よく咲きました。まだ1個蕾が出てきています。チョウセン朝顔、種と一緒に、もう花はこれで今年は終わりでしょうか。

  

 名前は二つとも「サクラ」花はさくらの花びらと同じそこから名前が

          ペチニュアさくら            ホヤさくら(さくら欄)