King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

もう春ですか

2012年02月12日 11時35分53秒 | 珈琲
全国へ広がったインフルエンザの警戒区域と
ノロウィルスの流行と寒さも絶頂の感じです。

冬真っ盛りの中、鼻水がたらーとたれたり、
くしゃみがでます。

これは毎年の花粉の到来です。

先日来店のお客様でも春向きの味をリクエスト
される方も出てきました。

圧倒的にまだ暖房器具の前でまったりと過ごす
お伴のぐっと濃い感じの珈琲を求める方が多い
のですが、気持ちは解ります。

朝はさっぱりのモーニングをという方はいつも
ははその杜ブレンドを手放しません。

ハーブティーのような珈琲というのもスペシャルティ
コーヒーならではの特長というので盛んにお勧めした
ときもありましたが、やはり今の時期、パプア
ニューギニアのような味を深く味わいたいです。

最近の私は、タンザニアのスノートップを深煎りと
浅煎りとで飲む時間帯で飲み分けています。

こういう味のコーヒーを探しているという方。
とにかくどんな味なのか興味を持たれた方。
一度味見にいらしてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一転ロースコアゲーム、シクサーズ対クリッパーズ

2012年02月12日 10時48分48秒 | バスケ
Friday, February 10, 2012
7:00 PM ET - Wells Fargo Center, Philadelphia, PA

    1  2   3   4   T
LAC 18  23  19  18  78
PHI  27  16  18  16  77

Arena: Wells Fargo Center, Philadelphia, PA
Officials: #25 Tony Brothers, #7 Kevin Fehr, #71 Rodney Mott
Attendance: 20539
Duration: 2:19

なぜか前回放送から一転のロースコアゲームです。

クリッパーズの前回の放送は走って飛んでという
今期よく見る試合展開だった様に思います。

それがハーフコートバスケに徹したのは、シクサーズの
機動力を削いで相手のリズムとペースにならないように
という作戦なのでしょうか。

前回のクリッパーズ試合でもあまり目立たなかった
本来エースのはずのグリヒンは目立たず、今回も
ハーフコートバスケットでは出番がないという感じ
です。

クリスポールもここ一番でのシュートを決め試合を
物にした物のかつての華麗な試合運びとテクニックは
なくなってしまった感じです。

あの遅いドリブルでするするとインサイドに入って
トリッキーな動きからかるーくゆるーく得点して
しまうという特技がありましたが、彼にボールを集め
た展開ではインサイドに本格センターのいるチームに
は通用しないでしょう。

ハーフコートバスケットも取り揃えたケニオンマーチン
レジーエバンスといったリバウンド陣により成り立って
おり、戦略的なパターンとかチーム独自のパターンの
用意もないような印象でした。

豊富に取り揃えた戦力もまだ使い方や戦法も定まって
いないというのが現状なのでしょう。

何でもできる状況であるというのは解りますが、それが
機能していくのかはチームの魅力と合致していくのか
というテーマと整合化を果たして実力となって現れるか
今後見守るしかないでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする