King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

いつもの公園で修行が必要か。

2006年06月29日 23時45分19秒 | ジョギング
昨日の敗北感から、今日もすぐにでもリベンジに行く
つもりでいたのですが、今日は午前中用事があり、その為に
火曜と木曜を交代しての休みをとったのでした。
そんな重要な用事もあるものの本来なら、水曜日に30K
をこなして、今日は余裕でぶらぶらと完全休養日でも良かったの
です。完走していたのなら。

確かに、利根川の河川敷は車が入ってこないし、平坦でまっすぐで
舗装もあります。ただ、日をさえぎるものがないことや単調なコース
やお休みどころや水道さえないとなるとこれはサバイバルレースになると
覚悟しておかなくてはいけなかったのです。まして、昨日のように
30度を超える内陸特有の高温で高湿度の中走り続けるのですから。

昨日の失敗から、早くも次の挑戦に向けて今日は20K走を敢行
しました。いつもの公園を3往復です。そしてこの公園のすばらしさを
実感した一日となりました。走り出したのは昼過ぎでしたが、温度は
昨日と変わらないのですが、ここは木立に覆われたコースなので、
風が通れば涼しいですし、あちこちにトイレや水場があり、今日も
途中二度水を被り足を冷やし、クールダウンをしました。木立に
ヴァームを引っ掛けておいて水場も作れます。

しかし、この日も暑くいくら半分以上日陰とはいえ苦しい3往復でした。
途中二度水を被らなければ走れなかったでしょう。4時には光化学スモッグ
がでたので外で運動は避けましょうとアナウンスまで流れました。
コメント
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