きっちり脂肪返済

月曜日と火曜日とちょっと梅雨らしくなく雨も降らず
良い天気でした。
実は久しぶりにエクセルでプログラムしたら、どうしても
できない事があり、VBのヘルプやネットの記事などを
見ましたが、いまいち解りませんでした。もともとデータ
ベースやデータ解析などの複雑な処理をするわけで
なく、ただセルに数字と文字を自動で入れるだけの
単純な方法がわからなかったのです。

これは前にも悩んだ事があり、今使っているプログラム
にはそれを解決する稚拙な技が仕込んであります。
しかし、それをついに根本解決する日が来たとずっと
悩んで3日たちふと今日古いロータスのマクロの本があり
1-2-3時代にそれもDOSのマクロをしたのを懐かしく
思い出しました。

その本に関数は載っていてExcelと同じ名前で関数が
DOSもまったく同じ物があったんだと感心して眺めました。
1-2-3にはローンの関数にはISPMTにかわるgankin
という関数があり、Excelより親切な感じです。この財務
関数で簡単にローン計算ができるのですが、どうも信用
できないというので、昔ながらの複利計算の公式を引っ張り
出してきて、VBで計算するというのが昔から良くやっていたことで
昔のDOSのパソコンにはローン計算のbasicのプログラムも
作ってありました。

それをWindowsに移植すると言うのがかねてからのユーザー
との約束で果たされていませんでした。その約束もユーザーも
自分なので、納期はなかなか守れないのです。そうこうする内に
ネットでは、いたるところにExcelのローン計算のプログラムで
あふれ、しかもそれらはみんなシェアウェアのものが多いのです。
普段、業務でローン計算で月々の返済額は、PMT関数で
出すシートを作っていますが、もし偏屈な客がいて全回数の
支払いとその時の元金と利息まで知りたいといったときには
どうするかという疑問を持ち続けていました。

特に今のように固定金利が最初の何年と決まっている時に
その時の元金と利息の割合はどういう風になっているのか、
公庫の二段金利のときのように、その時その時の返済累積
を出して元金を特定してさらにその金利での返済額を随時
出しているのか。色々謎な部分は多く、実は私ももうこうなったら
手計算では、返済表は作れないのではないのかと考えるように
なっていました。もともと公庫は今年一杯でなくなるし、低金利
も量的緩和を受けいずれ終わるでしょう。

だから色々複雑なのも後少しだと考えないようにしてもいいの
ですが、逆に色々金利が変わるとやはり、ある年の返済残高
を知りたくなるケースは今後増えるのではないかと思いました。
この際、月々の返済額だけじゃなく一遍に前回数の返済額と
残金が出るプログラムとシートを作ろうと考えました。
それが元で、夜のジョギングが2回キャンセルとなり、ちょっと危機感
を抱きました。それを矯正すべく今日のいつもの公園3往復と
なりました。

こんな暑い日にまあ走っている人も、あるっている人も結構いる
もんです。こういう暑い日には、長い距離というのはまさに地獄です。
熱い空気の塊に突っ込んでいかなくてはなりません。自らの起こす
風でそんなに走っているうちは汗が噴出すという感じはないのですが、
一旦止まるとそれは噴水の如く飛び出してきます。そして、長距離
だと水分補給と水を顔や手足にかけると体が急に軽くなり、びっくり
します。トイレに行くとお湯のような紅茶のような小便が出ます。
うちに帰り、シャワーの後体重を量るとどうにか2k減っています。

ただ夕食後計ったら元に戻っていました。明日はジムにて返済に
あたります。