King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ワールドカップ

2006年06月12日 01時07分34秒 | 日々のこと
ドイツで行われているワールドカップの日本の初戦を
テレビで観戦しました。
テレビの解説のあてにならなさはここでも如何なく発揮されて
いました。あんな解説ないほうがましです。NBAもそうなんです
が、サッカーもそんなレベルだったのです。
前半一点とって浮かれていて、決していい形でとった点で
ないのに日本はいい形だとか、日本のペースだといい続ける
解説は本当にアホです。
私は、いつもゴール前に黄色のユニフォーム姿がたくさんそれも
日本よりきれいに陣形を組んでいるのがとても不安でした。

明らかに相手のほうが攻撃機会が多いのに、ボールを回させて
いいペースという阿呆な解説もそうですが、後半になって攻撃に
打開策がなく、なかなか追加点がとれない時になぜオフェンス
ラインの変更をしなかったのか、ベンチの対応も疑問です。
その後、後半も最後の方に小野を中盤で入れたことやディフェンスを
薄くして大黒を入れたのもみんな後手後手で結果は裏目にでました。

中盤から最終ラインへの連係の悪さも最後まで直りません。
決定力のなさは、シュートの正確さや威力もさることながら、
ゴールへ常に向かう姿勢が見られない下手なファウルやアピール
ばかりで肝心なゴールを狙う姿勢をもっと見せてもらいたいと思いました。
コメント
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