子供の気持ち

平和島の原木私塾ってご存知ですか。
そこに作文があるのご存知？

最近見たものに「ぼくがスライディングをやらないわけ」みたいな題の作文が貼られていました。少年野球と母親と洗濯が絡んだ話だったのですが面白かったです。
前には女子中学生が朝返事もしないで学校に行ってあとで後悔したというような話なんかもありました。
以前からここの作文は好きで立ち止まって読んだりしていました。
子供の気持ちが素直に書かれていてとても関心をよせられます。もちろん塾なので最後には添削されていますが。
機会があったら一度読んでみてください。おもしろいですから。

初練習

１５日
欠席　ゆうが、たくみ
見学　こうたろう
１６日
欠席　たいき、たくみ
遅刻　ゆうが、あきら
見学早退　こうたろう

１５日は卒団式の為、軽めの練習トレーニングを行いました。

１６日は新体制となって初の練習。

バッティングを強化しようと考えておりますが、守備も少しやらなければなりません。
冒頭の通り、元々子供が少ないのに加え練習に参加できない子供がいたので
まだフルメンバーでの守備練習が出来ていません。
実はャWションにおいて練習が出来るというレベルでは全くありませんが。

毎年この時期はそうなのですが、
六年生が抜け、勝手のわからない在団生で練習をしていると
なんだかとても寂しく感じます。
昨年などは一気に１３名が旅立ったのでえらい寂しかったのを覚えております。
旅立ちといえば卒団式に沢山の卒団生がお祝いに駆けつけてくれました。
ありがとうございました。うれしい反面気になることがあります。代表はじめ私たちスタッフへ挨拶に来なかった子がいたのです。剣にいた六年間は何だったんだろうって思わせる行動だったので悲しく思いました。俺たちは何を教えてきたのだろう？って。
いわゆる中学生なのでわからない気もしないのですが、今までで初めての気がします。
中学生って無愛想なのは家の中だけで、外に出れば結構ちゃんとやってるもんだと思っていたのですが・・・仕方ないか。
まぁ高校生になったら期待しましょう。

結論、挨拶だけは出来る中学生にしたいです。そのためにもそこは厳しくいきたいです。しかし、私だけではうまくいかないので親御さん、指導者、みなさんのご協力も御願い致します。

話を戻します。
守備練習はまず基礎レベルを上げることに専念したいと思います。
つまらないことの繰り返しになると思いますが、そこを我慢できマスターした者がステップを上がっていけると考えます。逆を言えばみなにチャンスがあるわけで、ぜひ、子どもたち自身で切磋琢磨していって欲しいです。

卒団

六年生、六年生の親御さんご卒団おめでとうございます
また、卒団式に陰ながらご協力いただいた在団生のお母さん方本当にお疲れ様でした。

卒団生全員野球を続けてくれるということなので
うれしく思っています。

今後は責任が今以上に出てきますので
自分自身で考え判断することも大事になってきます。
その判断材料は自分の意志が大きくかかわります。
自分はどうなのかということを意識して中学生活を送ってください。

がんばってください。

とうとう

とうとう明日六年生が旅立つ日が来ます。
最後の練習です。
時間もないので集めるの止めようかと思いましたが、
卒団式だけ集まるのも子供たちつまらないかと思い
集めることにしたのですが雨がかなり降ってしまったので
明日練習できるか心配です・・・。
しかしできるだけ集めてあげたいので中止の連絡は最後の最後ギリギリに送るようにします。

子供たちよ今年度最後の剣を大いに楽しんでくれ。

来年度準備

今指導計画を立てています。
非常に厳しい現実が見えてきます。

新年度は子供も大人も大変ハードな一年になるでしょう。
皆様のご協力を心より御願い致します。

何より子供たちの笑顔のために。