2020度 卒団式を振り返る

六年生もチームの卒団はもうしたけれども今度はいよいよ小学校卒業ですね。
小学校も終わり、中学生への心の準備期間となりますね。
揃えなくてはならないものもこのコロナ禍で増え、また準備もしづらかったでしょうね。

そこで今更ですが、卒団式で思ったことをちょっと書きたいと思いまして。
また例年通りに挨拶のお話をしくじりました。

下書きしたのに充分に読み込まなかったせいもありところどころ飛ばしてしまいました。
随分と前から開催自体が危ぶまれる不安の中で準備をしてくださった親御さんたちにお礼を述べるところ抜かしてしまってましたね。最低。

それとH.A監の計画的育成と戦略、戦術があってより良く子供たちが育ったことを褒め称える文面をまるっきり飛ばしてしまいました。最悪。

けど、子供たちの努力でいい試合、いい結果を出せたことはしっかり伝えたつもりだったので良かったかなぁ？？挽回？

そして、後からハッと思ったのですが。
指導者の方が割と平均的に今年度初めはどうなるのか心配だった的な話をされて私もガッツリその話をして（要は彼等はよく頑張ったと言いたかったのですが）しまい、それを聞いていた新しい親御さん（一昨年度を知らない方）は「今年度のチームが素晴らしいと感じていたのになぜ皆さん頼りないみたいな話をされるんですかね。私には素晴らしいチームと感じていたのですが」って言われた時に。

そう、盲点でした。
目から鱗。
そのようなつもりは無かったとはいえ、比べてしまってると言われても仕方ないですね。
純粋に彼らをゼロの状態から見ての話をするべきでした。

毎年反省です。私自身はなかなか成長しませんね。情けない。

しかし卒団式ってやっぱりいいですね。本当にやれて良かった(^^)

萩原
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