お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

コミュニケーション

2010-05-13 23:13:00 | 
パソコンが壊れ新型パソコンに入れ替え、やっと設定が終わりました。
お久しぶりの投稿です。

そして今日は次男13才の誕生日。
親子で家族で生まれた日のことを思い出し盛り上がりました。

私が仕事でトラブルが起き、遅くなり夜10時過ぎに東邦医大に次男に会いに行ったことや出血がひどく立てなくなったという家内の話。
そんな親の話に耳を傾ける次男。
長男次男の性格の違いなど家族で話し楽しい時間を過ごしました。

今朝ズームインの中で就職者調査で人とのコミュニケーションがとれる人の方が就職率が良いという話があり、またそれは家族と話ができ家族とコミュニケーションとれることからはじまるということが言われてました。
面接時にその差が出ると。

本当に家族の会話は大事だと改めて今日感じました。
子供が聞いてくれない話をしてくれないということを聞きことがあります。
それはまず、ある意味親は子供の犠牲になり話をよく聞いてあげることではないかなと思います。
犠牲って言葉自体おかしいと思うのですが。

少年野球の指導者としていろいろな親御さんにお会いできるのですが、
自分のやりたいことは抑えて子供に対しより良い道に進めるよう努力されているのかちょっと考えさせられる時もあります。
その言葉は子供のために発してることなのか、自分の都合のために発してることなのか。私もよく考えます。
後者については子供はいずれ勘づきます。
鋭い子供はすぐその場で。それにハッとし親も成長できるのです。

子供の質問には自分の手を止めてでも聞いてあげ答えてあげなさいという育児書があります。
そうです。まず話を聞いてあげ説明してあげるとそこからまた質問が生まれ答える。
そうやって話が生まれコミュニケーションが生まれていくのではないかと思います。

先日の親睦会でもちょっと感じたのですが、以前に比べ指導者と話して子供のことや指導のャCントなどを質問されてくる親御さんがいないように感じました。
まぁ私がいけないのでしょうが。

ローソンの新浪社長が以前テレビで言っていましたがどんなに電子化が発達し仕事が人と触れ合わずに進んだとしても最後は人とのコミュニケーションを取らなければならないと。最後は人だと。直接その担当者に会いに行くと言っていました。

就職率の話も子供の話を聞いてあげる育児書も人間のコミュニケーションが大事でその第一歩が親子の会話。
みなさん、親子家族で話してますか?
人間って人の間って書くんですね。

どうも萩原総監でした。


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