5月28日試合を振り返って

日にちが経って思う事。
『良く走り、よく振った。』
そんなイメージの試合だった。
悪かったところが思い出せないなぁ。
大きなミスもなく積極プレーも多かった。

だから子供たちに問いたいね。
自分のスイングが出来たかな？
自分のプラン通りの打席だったかな？
走塁も。守備も。
これからもっと成長する為にやれること、やらなければいけないことをやっていたかな。
必要に応じ常に全力を出せていたかな。

全員がやれることである「野球をみんなでやるため」の声を出せていたかな？

あっ、思い出した。
それだ！
キャッチャーの声しか聞こえなかった！
守備でもベンチでも。
キャッチャーは仲間とやる野球を楽しんでいる気がした。
上手い下手ではなく純粋に。
自分の思いを声に出していた。

それに負けないように真似をしなくちゃいけないＢチームの最上級生は。
下級生は先輩が出てると自然と出てくる事がある。最上級生は常に意識して出すべきだと思うよ。だってチームのアタマなんだし先頭に立ってチームを引っ張らなきゃいけないんだから。
後から入ったからまだ分からないとかは甘えだね。何回練習し、何回試合をしたんだろ。
Ｂチームであと何回試合が出来るのだろう？2回？3？
来年はもうＡの試合しか出れない。
もう、やっちゃいな！
今できる事すべてやっちゃいなって！
上手い下手じゃないんだよ。
分かる分からないじゃないんだよ。（分からなかったら観察し勉強しなさーい）

もう下級生に頼るのはやめよう！
自分たちで引っ張って！
次の練習、試合期待してます！

萩原
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