練習試合から公式戦へ

先週試合後に子供たちには話しましたが、
遠征しての練習試合は個人の感情としては納得いかない残念な内容でした。
勝ちはしたものの下手は下手なりに練習して来たことを一生懸命やって欲しかったのです。
A監は失敗を恐れないで積極プレーでやってくれと常に言っている。そんなプレーがあまり見られなかった。
二試合合わせてもワクワクしたのはエースのピッチングとバスター打ちの選手が粘って食らいついたとき、左投手がリリーフしたときぐらいだった。

それに比べ今日の久しぶりの公式戦はコールド負けはしたものの中身的には積極プレーも多く、次の塁を狙う走塁や隙を狙う足、練習し続けてる攻撃や前に出る、最後まで手を伸ばしたり、飛びついたりする守備。
これが見れた。これらは必ず今後に通じる。
そんな将来に期待を持てる試合に感じた。

しかし、課題まだまだありましたね。細かいところに気を使える精神力と紙一重の技術向上。基本動作の徹底やキャッチボールの正確性向上。一球の好球を狙い打ち出来る準備など磨くことは沢山あるね！楽しみじゃ！

未来見て頑張ろう！

萩原
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