お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

夏合宿2017(2)

2017-09-04 10:33:00 | ノンジャンル
皆さんは昨日(9/3日)の練習最後のA監と子供達の対話?をご覧になっただろうか。
私はあの風景を見て着実にA監と子供達は信頼関係を築き上げけているなと感じました。

合宿二日目の夜、BBQ前のミーティングで同席した私はしっかりミーティング内容を把握していなければならないなと汗臭い身体で内容を聞かせてもらいました。
剣合宿経験の少ないA監に何かあれば手助けも必要かとも思い隅っこで待機致しました。

内容は野球自体というより野球への関わりを通じて子供たち個人それぞれのA監の思いを話し、その話に子供たちも改めて自分を発見し納得してたように見受けられました。意義のあるミーティング内容にCF場に居るより素晴らしい時間を共有できたと感じました。
実はこのときA監は本当に子供たちをよく把握しよく見ていてそして分け隔てなく子供たちを好きになり愛情を持って接しているのだなぁと感じました。これは周りから見ている以上に信頼関係が育っているんだなぁと。

ですから、
グランドで厳し目の言葉を発しても子供たちは受け入れられる。間違ったことも言っていないしあるいは人格否定するような汚い言葉も発していません。キツ過ぎるともわたしは思いません。子供は同じ過ちを繰り返し成長していきます。指導者側としては諦めず何度も繰り返し伝えなくてはいけませんが方法としてときに強調して言わなくては感じてくれないことがあります。場合によっては必要かと思います。
それも信頼関係があってこそで本気で向き合っているからこそ出来ることかと思います。

合宿を通してみて、A監の思いは改めて日頃からメリハリを付け子供たちへ伝えているのだと感じました。

私も野球経験豊富なA監を信頼しさらなる剣の飛躍を期待してサメ[トを続けていこうと思いました。合宿と昨日の練習でそんなことを考えました。
皆様のご協力もよろしくお願い致します。

萩原
docomoiPhoneから送信?