懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

参考までに・・・【大学受験対策?】

2021-01-19 01:38:53 | Weblog
【追記】
昨日見たニュースの内容が、私の思ったのと違うようで、受験生は49歳、退出を拒んで22時に逮捕されたとの事。
東洋何とか大学という知らない大学の受験でした。

試験前に配布されている試験の注意事項を書いた書面に、記載してある条項を破ったこと、その後の注意喚起に関わらず退出を拒否して立てこもり状態だったような話なので。 
お詫びして訂正いたします。
一般的に、事前に書面で周知されている事項から外れた事をやっていたなら、それは、×だと思うので。

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ちょっと、思い付きで。
菅政権の支持率落ちまくりで、この政権の、昨年のキーワードは「自助」。(今年は罰則、かもだけど。とりあえず。)
ざっくり言って、政府や行政をあてにするより、自分で何とかしろ、という事がテーマで。

で。このブログのコンテンツの守備範囲外かもしれないけど。
今日のニュースで、大学受験の試験会場で、マスク着用法に関し、鼻を出してた受験生がいて、失格になったとか、言ってた方な気がする。
(家事しながら聞いてたので、間違ったらごめん。)

で。
それって、鼻炎気味で、鼻を覆うマスク着用だと、いささか呼吸が苦しいか、或いは、受験で集中しないといけないのに、鼻を覆うと、やや酸欠気味になって、通常より集中力が低下するような気がするとか、その手の心配があった受験生だったんではないかな?
と,想像。(医者には掛かってなかったように報じられていたけど、軽微な症状なら医者にはいかない人もいるからね。

で、自助の方法として、
もしも、もしもだけど、上述のような心配で、大学受験で鼻を、どうしてもどうしても覆いたくない、一部例外的な人は、

百均か、ドラッグストアで、マスクと顔の間に空間を作る、おたすけグッズ(商品名分らない)を売っていて、勤務先でも、そういうのを装着してマスクで鼻も覆って仕事してる人は見かけたことがあるので、酸欠気になる人は、周囲がそれを許容するようであれば、使ってみる手もあるのでは???

(私は、専門家じゃないし、とりあえずの意見だけど。)
勿論、使うからには、色々注意を払って、自分と周囲をコロナ禍から守る努力は必須だけど。

大学受験って、たぶん、人生の一大事。そこで、自分の実力を発揮したい、酸欠して集中力を切らせたくない、と言うようなことなら、それはそれで理解できるし、今の廻りが受容できる範囲での妥協策として、参考にはなるかな?と思って、書いてみた。

こういうお助けグッズがあること、知ってる人は知ってると思うけど。

大学受験する高校生なんて、まだ若くて、分らない事、いっぱいある立場で、今日のニュースみたいなことがあるなら、予備校、進学塾、進路指導する先生とか、そういう教育関係の人々が、受験生が困らないように、大人の配慮をしてあげられると良いと思った。

失格扱いは、度を越しているし、かわいそうに思うんだけど。(その大学以外で、いい大学に受かれるといいね。)

菅とか、小池百合子とか、コロナ禍が加速することで、罰則とかにご執心のようだけど、
病院や、事業者の罰則規定を作るより先に、やること、できることは他にあると思う。
(安易な罰則策定が先に出てしまうのは、コロナに乗じた権力者の暴走を許す道になりかねず、この人たちには危惧を感じる)

保健所の人員が足りなければ、できることもあるし。

なんか、ズレてる政治家たちを見ながら、でも、自助でできる事、(上記のマスクの件とか)市民が自分で自分を守る方法で、いい知恵があれば、流通させていければと思った。

(バレエでも何でもない記事ですいません)


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