懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

広島原爆の日。広島県知事の挨拶が良かったと評判に

2024-08-06 16:16:20 | Weblog
今年の原爆の日、平和祈念式での、広島県知事のあいさつが、まさしく、本来の「平和祈念」にふさわしく、話題になってて内容見てビックリです。

ネットで出てるのを、新聞が取り上げてるのがまとまり良かったので、以下記載。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/1db73c4b0eca8ae7059a8ed01ec94a083b656f8f

>広島県知事あいさつがトレンドに 平和祈念式出席イスラエルを暗に批判、NHK中継でも映り続く

広島県の湯崎英彦知事が6日、広島市で行われた原爆死没者慰霊式・平和祈念式であいさつした言葉が、SNSで大きな反響を呼んだ。「湯崎知事」は、インターネット上のトレンドワードにもなっている。

 湯崎知事はあいさつの中で、自身が先日、多くの弥生人の遺骨が発掘されている鳥取県の青谷上寺地(あおやかみじち)遺跡を訪れた際、頭蓋骨や腰骨に突き刺さった矢尻などを目の当たりにした経験を語り「当時の争いの生々しさを物語る多くの殺傷痕を目の当たりにし、必ずしも平穏ではなかった当時の暮らしに思いを巡らせました」と述べた。

 その上で、現世でも戦争が続いていることに触れ「現在も、世界中で戦争は続いています。強い者が勝つ。弱い者は踏みにじられる。現代では、矢尻や刀ではなく、男も女も子供も老人も銃弾で撃ち抜かれ、あるいはミサイルで粉々にされる。国連が作ってきた世界の秩序の守護者たるべき大国が、公然と国際法違反の侵攻や力による現状変更を試みる。それが弥生の過去から続いている現実です」と指摘した。

 この言葉が述べられている間、NHKの映像は式に出席していたイスラエルのコーヘン駐日大使を、ずっと映し続けた。


 SNSには「この言葉通りのことをし続けている国の大使。本来はここにいる資格が一切ない国の大使」「イスラエル呼んで正解だよ 呼んどいて直接嫌味言うの良かった湯崎さんGJ」「広島県知事、イスラエルを式典に呼ぶことには批判があったがなんと堂々と真っ向批判かましててすごい」

「広島県知事『男も女も子どもも老人も銃弾で撃ち抜かれミサイルで粉々にされる、世界の秩序の守護者たるべき大国が、公然と国際法違反の侵攻』この演説中にイスラエル大使の顔をしっかりと映すカメラマン。そう『お前らに言ってんだよ』」「広島県知事スピーチ素晴らしいな。イスラエル大使にこの言葉をぶつけた意味は大きい」など、コメントが相次いだ。

 湯崎知事の前には岸田文雄首相もあいさつしたが、SNSには「総理大臣より、広島県知事のお話の方が100倍しみました」「岸田さんのスピーチは最後まで何を伝えたいのか全く分からない気持ちのこもらないもので愕然としたけど、広島県知事のスピーチは自分の言葉で話していて、聞いていて体が震えるほどだった」などの声が寄せられた。

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以上、日刊スポーツより転載

※地元TV局のもので「【広島・平和記念式典】湯﨑英彦広島県知事 挨拶全文」の動画もあるようです。
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私は、親族が原爆で死んでるけど、今年の広島原爆の日、恒例の平和祈念式は、
「何でイスラエルを呼んで平和祈念なんだ?!、反吐が出る!」、位にしか思ってなくて。

一方、長崎市は、イスラエルは祈念式典に呼ばず、良識的な対応をしてることがほうじられており、「さすが!」と思ってた。

その為、自分には、<長崎市:優等生。広島市:出来の悪い子>、という印象しかなかった。
それが、土壇場でこのGJ!
広島も長崎も、あるべき平和祈念の姿をさししめしてくれたかも。

広島県知事と長崎市長には、圧力嫌がらせありそうなので、私たち日本国民、唯一の戦争被爆国の日本国民が、こういう毅然とした態度が取れる政治家を言論で守っていかないといけないと思っています。

なので、微力ながらブログ掲載してみました。
岸田挨拶はいつものキシダ。(誰も聞いてね~)

松井市長には、えらそうに、なにいってんだコイツ、としか思わんかった。
去年の「イギリスが核のゴミの爆弾をウクライナに供与(今後、ウクライナ領の被爆被害も懸念されてたけど、日本も英国も鬼畜欧米も、上の人は、こういう問題を、スルー。ウクライナ支援、って言ってっけど、結局は米国ネオコン、戦争屋の言いなりで、本当はウクライナ領内がどうなっても、関係ないんでしょうね。やあね。)、が問題になった時、

広島市のHPから、その「劣化ウラン弾」についての記載が一部削除、変更されたのも、批判の対象になった。これで松井市長の印象が凄く悪くなった。権力が近いと、正論よりも権力者の意向に従うことが優先される。

でも、今のガザは、それも限界、って感じで。
以上、広島原爆の日の県知事GJの話でした。
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【おまけ。原爆の日、終戦記念日特集で、ウクライナを引き合いに出すすり替えはいい加減にしてほしいが、今年もやるのか?】

原爆の日と、終戦記念日特集のTV/新聞で、日本の敗戦の事そっちのけで「ウクライナがぁ~」ってやるの、迷惑だからいい加減やめてほしい。
資本主義ニッポン育ちの私は、あんな、結果出せないウクライナNATOに各国国民の血税、無尽蔵にブッコんで、で、ウクライナは借金がかさんで、

で、どんどん、ウクライナの状況は悪くなる一方な事に、いら立ちを禁じ得ない。

自分の体験した資本主義の企業社会の論理では、一定期間を区切って、結果出せない事には、きちんと区切りをつけ、このやり方ではだめだと結論を付ける。現実に結果を出すための方向転換もする。

ウクライナ戦争は、戦争屋が儲かって継戦を望んでるコメントも出ているのに、それ以外の「成果」はなく、ウクライナは深刻な退廃と疲弊が進んでるのは、ウクライナ市民が出してる動画でも確認できる。ズルズル意味なく継戦をすることに、イデオロギーを超えて、フラットに見ておかしいと感じないマスコミ人にも、一部の日本市民にも、バカの壁と言うのか、呆れている。ちゃんと事象を見て冷静に解析できる頭がない。

ウクライナは、以前、最高会議で麻薬を合法化したことも報じられていて・・・。それは良くないだろうと思ってたのが、その通りの薬漬け市民の話も動画で出てた。

一方、去年NHKでやってた臓器買う日本人の話の中で、以前に、”子供の進学の為に臓器売買したウク婦人”の話も出てたことあるし。
また、ウクライナの臓器売買の話は、2,3年前前後の読売新聞にも出ていた。貧しいから、他にも代理母推奨とか、感心できない話が、今のあの国には色々出ている。日本人がお花畑な頭で擁護できるような国には見えない。どんどん、転落、退廃していくウクライナ・・・。

一方、キーウでウクライナ市民にあってきた日本人が、彼らについて「無関心だった」と言っていた。慶応大の廣瀬が、ウクライナの知人がお金貰ってた話もしてたし。(バラマキあるからね)やってける人は、ウクライナ政府側がドンバス市民を弾圧、砲撃しようと、やくざやごろつき、右翼的な人々を使ってウクライナ南部で市民を大量虐殺した事件が起ころうと、無関心なんだろうし、現実なんて、そんなものだ。

外国から大量の金を投入された国、ウクライナは、もはや主権国家と呼べない位、深刻な状況にあると思う。あの国の何割かの市民は、外国からお金を貰うのが、当たり前でこの30年位を生きてきて(ジョージ・ソロスの財団がウクライナに入り込んだのは、ソ連崩壊直後か前後)、自主・自立という事も理解していないし、ニッポン資本主義型の厳しいあり方など、遠いものだという事が、WBSのインタビューで分った。

あんな、金バラマキ漬けになってると、人は大事な何かを失うのだと思う。

一方で、日本のお気楽な人々、未だにウクライナ応援気分な人々は、ほんとはウクライナの事なんか、たいして考えちゃいない。
自分の周りを見ると、そんな感じ。以下自粛。
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(レンドリース法とかあるから、「供与」ってウクライナの借金になる、で、その債務保証国が、おバカ日本。いい加減、一般市民はメインメディアの嘘に気づけ!って思う。)

繰り返すが、自分の生きてきたニッポン資本主義の論理では、「結果出せない物は悪」と言う風なのがあった。それが正しいかどうかともかく。勝ち組、負け組、と言った区分けを肯定してきた日本のような国が、ウクライナのような、GDP世界ランク下から数えた方が早く、高官の汚職多すぎでEUに入れてもらえなかった国、他にも、知ってしまうと色んな意味でダメダメな国を「応援」し、ウクライナNATOのような、まさに、「結果出せない」連中に付き合ってることに苛立つ。

(最初言ってたことと、話が違うじゃないか!って思う。もっと簡単に勝てるように言っておいて、言行不一致で、ウクライナはNATOが露骨に参戦しだしても、勝つことが出来ず、次は核使えとか、勘弁してよ、なことを言ってたりする、ウクライナNATO。

あれくれ、これくれ、っていうから、ハイマースからドローンから、戦車から、供与して勝てず、パトリオットも供与して勝てず、で、ウク市民の死亡者数がどうこう言ってる、今更って感じ。停戦の話は何度もあり、最初は欧米が、次はゼレンスキーが蹴った。(彼は欧米の傀儡だったとしても、アメリカの停戦要求に応じなかった話もあるし)そして、今度は衛星技術も使う長距離ミサイルくれって話に鬼畜欧米NATOが応じて、とか、

ウクライナ、全然勝てなくて、物貰うばかりで勝てず、死人が増えて、国は疲弊、得した国際金融資本や戦争産業の人々はいるし。
で、ウクライナにNATOが加わって、それでも勝てないので、一段上の事をやるような発言もある。全然全く、最初の頃と話が違う!結果出せないウクライナNATOを、なぜ信用するのか?戦争へ戦争へ戦争へと、戦火拡大の道を行くばかり。アメリカは破壊は得意だが、建設は得意じゃない。
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2022年春に、ウクライナ政府側は、いったんロシアと停戦合意して文書迄取り交わした(私もその文書は見てる)ロシアとの停戦合意を「一方的に」破棄した。それが英ジョンソン首相らの差し金だったにもせよ、ゼレンスキーにはその責任の一端を追う立場ではある。欧米に命令されたから、が言い訳にはならない。

(この時、ウクライナの停戦合意の代表団の一人が、ウクライナの路上でSBUに暗殺されている。が、朝日新聞NHKその他は、話題にもしない。そういえば、この間の、ウクライナ兵65名搭乗の飛行機がウクライナ軍に撃ち落とされた話も、日本では続報もない。おかしな話が多いウクライナNATOの事、簡単に信用するべきではない)
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一週間で終わるはずだった戦争が、2年以上続いている。やめることはできた。戦争してほしい人たちがいるから、戦争は続いた。ただそれだけだ。戦争してほしい人たちは、当初、アメリカの高官ら、アメリカのネオコンらの上に居る、国際金融資本とか‥以下略、と言った所であって、ロシアではない。

それ以前に、2014年からの流れで、ウクライナには内戦があり、ロシアは、ミンスク合意でウクライナの内戦を停戦にこぎつけ
ようと、和平への努力をしていたが、ミンスク合意に出席していた独メルケル首相(当時)は、「我々は、ロシアを騙していたのだ!」と、2022年冬頃だったと思うけど、確かドイツ誌で暴露した。仏オランド首相、ウクライナのポロシェンコ大統領も、それを事実と認めた。

我々は、一体、どれだけ舐められてるんだと思う。「我々はロシアを騙していたのだ!」って、自分には凄いことで。
人を騙していいわけない。そういう人間たちを、信用できるのか?ということだ。

そして、2022年1月に、米国の投資家が、株主向けの説明会で「東欧の戦争は、我々の利益になります」と説明されていた、と米国在住歴のあるジャーナリストが暴露していた。東欧の戦争は、戦争で儲かる会社の株主の利益になる。東欧、すなわち、ウクライナ、ということだ。

原爆の日で、子供に「戦争はなくならないといけない」ようなこと言わせてる、松井市長のような欺瞞的な大人には、困ったもんです。
よりましな大人は、ガザの戦争はなぜ起こったのか、ガザの人権侵害は、なぜ、起こり、今どのようなことが起こっているのか、イスラエルがどんな国なのか、知るべきだ。

そしてガザとウクライナは状況が違う。
ウクライナ戦争には、プレイヤーが何人もいる。誰がしかけたものかは、この戦争で得をした人々が誰なのか、お金の出どころ、渡り所を見ると、明確になると思う。

ウクライナ国内は、2014年以降、内戦も続き、欧州組織がジェノサイドと認めたような、虐殺事件も東部南部で起こっていた。
(国連その他の文書で、その様子は確認できるし、自分も一応、一部読んで英語だったんで疲れた)

元は、ロシア側は、そんな内戦状態のウクライナの和平の為に動いた歴史的経緯があって、それは独仏宇の首脳も認めてるという事だ。
欧米側は、ロシアを騙して何してたかと言うと、ウクライナ西部中部の、クーデター政権の軍が弱いので、それを強化するために、時間稼ぎをしたのだそうだ。(ソースはメルケル談。)

私らは完全に、騙されていたと思う。むしろ、米国はバイデン政権は、ロシアに戦争をしてほしかった、という事が出ていて、でもって、2014年から、ウクライナの右翼を使った虐殺事件も複数起こってるし、そのウクライナから独立したドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国のどっちかの初代トップは、ウクライナ政権側のテロによって爆殺されている。

そして2014年から、10年も、ウクライナ東部の一部はずっと戦争状態、と、そこの青年が言ってる動画もあったし、それでそれが嫌で、もう外国で働いてるそう。

で、2014年から、ウクライナ東部方面は、ウクライナ西部よりのキエフ政権、その下の軍や、民間軍事組織(アゾフとか色々)の攻撃にさらされてて、実際に欧米のジャーナリストで、報ステの大越が行ってたようなお仕着せのメディアツアーでなく、実際に砲撃されてる市民と一緒にいて、ドカンドカン砲撃があって揺れる建物の中で自分を守りながら取材を続けてるジャーナリストも中には居て、その砲撃の様子も少しわたしらもみることができた。

ウクライナ政府側が東部を攻撃してる様子は、CNNでも、NHKでも写した映像は、過去にあった。ウクライナの内戦、戦争犯罪は、報道されてないわけじゃなかった。今、ウクライナ応援とか言ってる連中は、それら一切、見てないんでしょうから、関心度の低さがうかがい知れる。民間人なんて、普通に砲撃の対象になってる。それがウクライナと言う国の現実。目をそらし続けているのは、誰なのか?
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そして、2014年から連日砲撃は続き、ウクライナ政権と米国のネオコンはその間に時間稼ぎしてウクライナ軍を強化し、戦争の準備をして、できるようになったころ、なのか、バイデンさんが、やたら、ロシアにウクライナ軍事侵攻してほしそうにしてた。

(これは、小泉悠がTVでしゃべってた内容が証拠になる)で、欧州の委員会がウクライナの内戦を問題視していて、連日のキエフ政権側からウクライナ東部への「砲撃数」を、きちんと記録していて、2022年1月2月、それが増えてきていて、2月15日に、同胞ウクライナ・ドンバス地域の住民への砲撃に怒ったロシア議会は、ウクライナ・キエフ政権側への攻撃を決議した。

しかし、プーチン大統領は、それでもまだ、ウクライナへの軍事侵攻にOKを出さなかった。
(ウクライナ、ドンバス側の市民から、もっと早く来てほしかった、と言う意味内容の言葉も聞いた記憶がある)

そして、最終決断は、ウクライナ、東部地域への、ウクライナ・キエフ政権の砲撃数が、1日に1000発を超えた時、だった。
そしてプーチン氏は、ほんとは、軍事侵攻はしても、結果的に一週間でもう停戦の約束をして、戦争をやめる流れになった。トルコのエルドアン、イスラエルのベネット首相の仲介あってのことだが。

当時ロシア側のものと、朝日新聞の記事を照合してみると、日付が、朝日の記事の内容とピタリ一致していた。

どっちかっていうと、もともと戦争してほしいアメリカのネオコン達がいて、仕掛けられた戦争で、プーチン氏は、戦争をやらされた側。
そっちじゃなくて、戦争したがってたプレーヤーたちを弱体化させていかないと、元から立つことはできない。

戦争は、途方もなく、お金が儲かるんです。それが、戦争が起こる一つの理由です。
そのからくりについては、今回説明していませんが。

(そして、この、スラブ同志を戦わせ、遠くにいる欧米の人が儲ける戦争計画については、2014年が起点でもなく、それよりずっと前、30余年ほど前、ソ連連崩壊前後から、あの、天才投機家・ジョージ・ソロス氏が、ウクライナにオープン・ソサエティ財団を設立し、ウクライナに入り込み、一部の人を教育した、と言う経緯もあります。

ソロス氏は、「ウクライナに10億ドル使った」と発言してます。その結果、知らず知らずのうちに、「ロシアは悪」という考えを吹き込まれた人々が、ウクライナに増殖していきました。

そいう流れが、たぶん、例えばウクライナ南部の有名な虐殺事件に発展したのでしょう。2010年代の日本人のブログでも、当時ウクライナの小さい男の子が「ロシア兵が居るんだ、殲滅するんだ!」と主張し、周りのウクライナの大人たちが「どこにもロシア兵は居ないよ」と言っても聞かず、こまらせていた様が出てます。

また、南部の大量虐殺事件は、ウクライナの一般市民?の若い女性たちが、夥しい数の火炎瓶を、コンビニで買い物でもするように、大きなビニール袋に詰めている、証拠の写真も出ています。

1970年代の日本の学生運動の人よりも、このウクライナ女性たちの方が、よっぽど火器慣れしていて、あの学生たちが過激派ならば、あのウクライナの一般市民(?)たちは、日本の過激派よりもっと過激な人たちです。その火炎瓶によって、ウクライナ市民が殺傷されましたからね。
そして、日本のメインメディアは、日本の学生運動の人が過激派ならば、ウクライナの一般市民(?)は、「過激派以上」であることを、認めるのが筋だとは思います。

ついでに、ニューズウィーク日本版に2022年に掲載された記事で、「ネオナチスの記章「黒い太陽」を胸に付けた軍服姿のウクライナ民兵の女性」の写真も見ました。(その後、ロシアは悪だ殲滅だプロパガンダに参戦した同誌ですが。)NATOのHPに掲載された、ウクライナ民兵の女性の写真があって、よく見たら、ネオナチの記章を付けてる、これに気付いた閲覧者の指摘で発覚した!と言うのが、同誌の記事でした。

それが、この女の子も、ぽわんとした。ふっくらした、普通の10代位?の女の子に見えたんでね、・・・。
ああいう人も、「一般市民」なんでしょうかねえ????まあ、そういう国、みたいです、ウクライナ。

一方で、今のウクライナで息をひそめて苦しい思いで生きてる、まともな人も、キエフにも居ます。そういう人たちは助けないといけないのかもしれないけど。キエフ政権の弾圧もあるし、それ以外にも、ウクライナにはちくり板があって、「こいつを襲え!やれ!」みたいなサイトがあって、チクリ投稿を推奨してるのは、マスク氏がそれに掲載されたことがあることを知ってるネット民ならご存じと思います。

で、実際に、アゾフのマキシム・ゾリン司令官が、(TVに出てた人)、対象になる人を、顔を斧で殴って惨殺した動画が投稿されてました。(自分で投稿したのかも?自慢?みせしめ?)

つまり、政府だけでなく、民間人も、雰囲気的にも、色々あるみたいです。でも、日本が戦争中にどんな雰囲気だったか思い出すと、戦争してる国が、今の日本のような国には理解できないことがいっぱいあるのは、道理なのかもですが。まあ、戦争中の日本は、ウクライナ程酷くはなかったかもしれないけど。ちゃんと戦死した遺体は家族の下に行ったり、通知位は来てたし。ウクライナみたいに行方不明で連絡なし、とは違うと思うけど。)
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ウクライナ・キエフ政権が良くなかったことの一つは、右翼、ごろつきのような、他の国では普段陽の当たらない人々を使い、容認し、私ら日本人の常識からは考えられないような野蛮な暴力行為の数々を容認してきたことです。容認っていうか、彼らのような、いわば、ならずものをひつようとしていたのかもしれません。

何か、ウクライナが日本と同じような国だと思ってる、そして2021年まではウクライナを知らず、何の興味もなかったお花畑な日本人、ジャーナリストも、一般市民も含め、・・・見てると、現実を知らなさすぎることに、脱力です。

ウクライナ問題は、安倍政権以降の日本のマスメディアのプロパガンダがいかに人々の認識を歪めてしまえるかを証明した。

ロシアを軍事侵攻したと非難する人達向けには、ダメ押しとして、
あの、軍事侵攻によって、ウクライナの生物化学兵器を使うことが、回避された

(?これはまだ、可能性はあるのかもしれないけど。先月位に、アフリカで、そのウクライナの生物兵器が使われる可能性があるので注意するように、って、アフリカの首脳向けに警告も出ていた。今の所、話聞かなくて、良かったけど、ヌーランドだってまだあきらめてない様子だし、油断はできない)、かも、って話もあって。

ウクライナに多数の生物研究所があること自体は、米国議会でヌーランド前国務次官も認めている。その時は25か所と言ってたかな。ただ、47か所って出てたのもある。(ヌーランドは、生物研究所で生物化学兵器を作ってたことは、当然ながら認めてないけど、自明よね。(苦笑)

最近になって、そのウクライナの生物研究所(アフリカに移されたんじゃないかって話も出てたけど、未確認)には、アメリカGHQが、終戦時に日本の731部隊の研究の、物から持ち帰った資料が引き継がれてるような話も出てきていた。

それと、ウクライナの児童買春と言うか、児童虐待、性加害の話もあって、そういうのも、酷いのになると、もうしょうがないので、アメリカの特殊部隊とロシアのスペツナズが協力して、ウクライナの怪しい男の館の子供たちを救出したみたいな話まで出ていた。

ロシア側は最初口が堅くて、余計な事を言わない感じだった。(最初は、ウクライナ側の名誉もあるし、本と余計なこと言ってなくて、それがロシア側を不利にした面はあるかもしれないが、日本の一部ジャーナリストと違って、相手の立場を考えて黙る節度はあるのかな)

生物兵器研究については、色々言われてるので、ロシア軍突入によって、生物兵器使用が回避されたなら大ごとだし、(自分は読んで忘れてるかも)、ウクライナの生物化学兵器研究の物がロシア軍が入ることで、ウクライナで進んでた怪しい生物兵器計画が、とん挫したならそれは好事。
ウク戦争の最初の頃、ウクライナ軍やゼレンスキーに倫理感がないのにはびっくりしたし、核についても意識が非常に低かった。

ロシア兵が放射能被爆しても、意に介してなかった。そこが、日本人との大きな差だと思う。
敵も味方もなく、核は使ったらだめだ、敵だからって放射能浴びていいとは思わない。それが原則で、ロシアは核使いたくなさそうなのに、西側はどんどん挑発していくので、私も微力ながら、警句は発していきたい。デジタル・ファシズムが完了する前に。

まあ、知ればがっかりする話、ろくでもない話が色々あります、ウクライナは。
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一方、ガザの問題は、人々の無関心を露呈した、と言う所かと。

イスラエルは酷い、けれど、国連常任理事国のアメリカが、毎度拒否権行使してイスラエルを守り暴挙を容認し、さらに軍事支援までしてることも大きな要因であり、アメリカの高官は、なぜこんなにも、ユダヤ系が多いのかも気になります。(ユダヤ系の中でもシオニストなんでしょうが)
そして、イスラエル問題を作ったのは、元々は、イギリスだった、ということもあります。

だから、イスラエル、アメリカ、イギリスが悪いのであって、彼らが責任分担して後始末を付けるべきだと思いますが。
イスラエルの人に、イギリスに移民して貰っても、自分は一向に構わん。それは簡単ではないから、ロシアとかは二国家併存を主張。それでも現実的にはいいと思いますが、イスラエルが絶対に承知しないのだそうです。

問題は、アメリカが、実はシオニストに牛耳られている事、とか。
アメリカが関わると、国際紛争は、結局はアメリカは責任を持たないことは、アフガンではっきりしたし。

イスラエルが何をしようと、アメリカがそこまで力を持たなければ、もっと言えば、イスラエルを軍事支援しなければ、様相は変わると思うので。

やはり、安倍1狂も、(今アベノミクスの顛末してるし)、アメリカの一国覇権も、一強はいいことないという事だと思います。

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ウクライナ問題は、そんな感じで、迷惑な原爆の日&終戦特集が今から頭痛の種です。あんなものに騙されないような日本市民であってほしい。バカの壁はあつい。
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一方、ガザの方は、もはやイスラエルの戦争犯罪、人権侵害は、ナチスドイツを超えたんじゃないか?と思ったりしてます。
ブリンケンがこの頃偉そうで嫌。

なんでブリンケンが、イランがいつ攻めるのか、分るのか?あの人たち、怪しすぎる。
(イランにアメリカのスパイがいるとか?それとも、アメリカはイランにイスラエルを攻めてほしいのかしら?な~んてね。)
ブリンケンは戦争煽ってるみたい?でよく分らない人だが、イランは自制しようと必死な感じ。
出来れば、中東国が結束して、アメリカとイスラエルの謀略に対抗で有効打がうてればな、と思いますが。

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真に、アメリカ覇権が終わり、その影響下のよからぬ連中が弱体化すれば、世界はもう少し平和になるか?は分りませんが、少なくとも、今のような言語道断は減るような気が。だって、軍事力って確かアメリカが世界一だと思ったし。

お金が大量投入されてるから、戦争のレベルも上がってよからぬことも起こる。
アメリカほど、シオニストほど、戦争にお金つぎ込める力ある連中がいなくなれば、・・・。

それ以外の地域紛争なんて、連中の仕掛ける戦争に比べたら火が小さい。
第三次世界大戦への流れはできれば、止めなければならないと思うし。

そして、ガザ。
非力ながら、なんとか彼らを助けたいものです。
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広島県知事、いいお話を有難う。
(超長文、推敲なし、時間ないもんですみません)

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