スノーマン見聞録

ジャンルも内容も気の向くまま~“素浪人”スノーマンの見聞録

素浪人のひとりごと(3)

2014年12月20日 | 雑感
STAP細胞存在示せずに終幕、とのニュースが流れた。

私も、必ずや小保方さん自身の手でその存在を示してくれることを信じていた一人であった。
残念無念である。

それにしても今回のことは世間に大きな波紋を投げかけた。

科学とは法律とは世間とは保身とは組織とはそしてコピペとは、みんな小保方さんに教えられたような気がする。

理研はSTAP細胞論文の疑問点の調査は続行するとのことだが、じゃ今まで何してたの?って感じです。
小保方さんが退職したので処分はできずとのこと。

でもいいじゃないですか これで。  ”大岡さばき ”でいいじゃないですか。
”大岡さばき ”はあってもいい。 世間にはもっとあってもいいのでは。  そう思います。

そりゃ自殺者(笠井氏)もでたこの問題。 医療の先行きにも関わる、事の重大さはあると思う。
日本の科学界信頼への失墜もしかり。

笠井氏も悩んだ挙句の哀しいできごとですが、小保方さんとの心の流れを信じようじゃないですか。

小保方さんには また別な研究所で かならずや一生かけてでも STAP細胞を見つけていただきたい。

 『 魂の限界まで取り組んだが、今は疲れ切り、このような結果にとどまってしまった
   ことに大変困惑している 』

                            小保方さんはこうコメントを公表しているという。

やってくれるよ きっと。 そう信じている。 たのむよ 小保方さん。
甘いかなぁ! 俺って。  美人に弱いし。