ユーフォｒビア属 花キリン
Euphorbia millii
実生花キリンの大株、根本の塊茎の直径は約１０センチ。
ドルステニア属 ギガス
Dorstenia gigas
インド洋のガラパゴスと呼ばれるソコトラ島が原産のギガス。
日本での栽培ではこれが精いっぱいなのか。
現地のズングリした姿は、現地で見るしかない。
オプンチア属 不明種
Unidentified species of Opuntia
ラベルにはオプンチア・ＳＰ実生とあり。
お値段は驚愕の0.5Ｋ。
ペニオセレウス属 マクラーツス
Peniocereus maculatus
ペニオセレウスがありましたが、マクラーツスは大株を持っているので、パス。
マルロチステラ属 ステノフィーラ
Marlothistella steophylla
今日の即売会では、サボテンは欲しいものがなく、結局、買ってきたのはメサガーデン種子からの実生メセンを少しだけ。
画像は塊根性のマルロチステラ。東ケープ産。
ヒルデウィンテリア属 黄金柱
Hildewintera aureispina synonym of Cleistcactus winteria
久しぶりに温室を覗くと、こんなものに花が咲いていました。
ディスコカクタス属 不明種
Unidentified species of Discocactus
同じ親からのカキコ。
既に花座が出来ているものもあります。
同定を頼まれましたが、手に負えそうもありません。
コリファンタ属 象牙丸
Coryphantha elephantidens
昨日は西三河カクタスクラブの定例会日。
午後１時から５時まで交換セリ会。
記録係を仰せつかっているので、その間、言うことを効かないパソコンにへばりつき、疲労困憊。
もちろん、セリを楽しむ余裕など無。
元システムエンジニアの若い会員さんから、もっと楽なセリ処理ソフトを作ろうと提案あり。感謝。
その前にパソコンも新調してもらわないと。
画像はセリ開始前にあわただしく撮ったもの。
この時期は開花しているサボテンが少なく、珍しくもない象牙丸も目を惹く。
アストロフィツム属 碧瑠璃鸞鳳玉
Astrophytum myriostigma var. nudum
ふっくらとして整った姿が好き。
ロフォフォラ属 銀冠玉
Lophophora williamsii var. decipiens
相変わらず人気がある。